蕎麦屋にて。
車で行くとビールが飲めないので,
その分甘いものに目が・・・。
ぜんざいにおはぎ。
レジにはかりんとう。
韃靼蕎麦(だったんそば)粉のかりんとうをひとつ。
息子が大玉のアメを欲しがるのでそれをひとつ。
と,
会計をしている間にばぁちゃんと息子がアメ袋を取り合っている。
こらこら・・・(汗。
メロン好きの息子は『ミドリ』。
黒砂糖好きの母は『茶』。
運転する私はなんでもいいから・・・と頼みつつ,
なんだか嫌な予感に襲われているとやはり『白』。
大当たりのニッケ味。
ざらめの砂糖がちくちくするから。。。
あごが疲れるほど,口の中でゴロゴロ遊んでしまう。
懐かしのニッケ玉。
駄菓子屋のお菓子には,
甘やかされた子どもの味がする。
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帰り道の自宅近くの酒屋さんは,
100円で買い物が楽しめる駄菓子屋でもある。
夕暮れ時,
ピコピコ携帯をいじりながら,
ひょろっぽい男の子たちが店から出てくる。
中学生?
それでも駄菓子を?
なんだかほのぼのします。。