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テーマ:航空業界(1760)
カテゴリ:国内・海外の空港
南紀白浜空港、初履修の割には妙に時間を持て余してしまいました…
この空港は、日本国内で24番目、全世界で46番目の履修となりました。 <旅行記Top>はこちら <Part4 南紀白浜空港> 【区間】 Nanki Shirahama(SHM) -> Tokyo(HND) 【距離】 302 miles 【機種】 MD81 (JA8554) Japan AirLines 横浜に帰るにあたって、まずは、温泉で火照った身体を引きずってバス停へ。 湯崎から南紀白浜空港へは明光バスを利用します。17:18頃に乗車して、17:27頃に空港着。 何気にこのバス、空港行きの最終です(汗) 初履修の南紀白浜空港、空港に着いたら、当たり前のようにターミナルビルをわざわざ撮影。 『南紀白浜空港 - 外観』 ターミナルに入ってチェックインを済ませると、、、特にすることがナイ!最終のバスの到着から飛行機の定刻まで約2時間。お土産を買うのが約20分。あとはロビーで延々と本を読んでいました。 (展望デッキも悪天候のため閉鎖。普段でも17時に閉まるらしいのですが…) さて、ふと外を見ると、温泉のときは小雨だった天候も、今や本降りです アナウンスでも大気が不安定なため、到着便が遅れるとのこと。 ぱたぱたと、出発案内板に「遅延情報」が現れます。 また「揺れが予想されるため、機内でお手洗いはご使用できません。」というアナウンスも入ります。親切なんですが、そんなに揺れると思うと、ちょっとブルー 『南紀白浜空港 - 搭乗口の出発案内板(JAL1386は遅延)』 最初は10分だった遅延も、最終的には30分近い遅延となって、折返し便が到着。 機材もMD87からMD81に変更になりました。(もっとも私には両者の差を把握していませんが…) 『JAL1386便 東京(羽田)行き MD81(JA8554)』 定刻より約30分程遅れて、JAL1386便はプッシュバックを開始。滑走路末端まで行って、180度向きを変え、南紀白浜空港を離陸して、闇夜の雲に吸い込まれていきます。 事前のアナウンス通りかなりの揺れ。ドリンクサービスも中止です。 揺られ続けること約1時間。無事に羽田に着陸。 台風を避けてたのに天候にあまり恵まれなかったけど、B737-800と南紀白浜空港の履修は出来たので満足な「日帰り弾丸トラベル」は終了です。 ~雑談~ 外見上の違いはMD81と区別できなくても、本来の予定だったMD87には乗ったことがないので、 ちょっと楽しみにしていました 残念! このMD87、今回も含めて狙って行っても乗れないという縁遠い機種。何か因縁でもあるのかな?
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