ニッポンの味を支える!
儲かる”だし”ビジネス がっちりマンデー
お馴染みのあの”だし”が作られる
驚きの製造現場に潜入!
1.愛知県伊予市のヤマキ
年間売り上げは、約450億円
商品は、だしの素、鍋つゆ、白だしなど150種類
だしの原料:かつお節(倉庫には段ボール箱4万3千個)
(なんと、年間の消費量は、ヤマキだけで5千トン(全国では3万8千トン)
重要な作業が、かつお節をけづる 換鉋手(かんほうしゅ)
おいしい削り節の条件は、厚さ0.03mm以下
だしは、循環抽出法を採用⇒だし汁の中の小さいかつお節がフィルターの役目
1日に作られるだし汁の量は、そば10万食分!
2.港区六本木 東京ミッドタウン だしの専門店 茅乃舎(かやのや)
人気商品は、茅乃舎だし30袋入1944円(税込)
袋入りのパックをそのまま煮出すだけで、だしがとれる!
クックパッドには、茅乃舎だしを使ったレシピが500件以上も
福岡県糟屋郡久山町からスタート
明治26年創業の久原醤油が2005年にオープンした茅乃舎
看板メニューが、十穀鍋(当然、だしは、茅乃舎だし)
年間売り上げは160億円
だしの素材の配合比率は、社長ほは数人しか知らないとか。
3.大阪市北区 Sマシン だしマシンの製造会社
だしとつゆを自動で作る機械 「つゆ・ダシます」
最大160杯分/1hのそば。うどんのつゆが作れる
全国700店舗に納品中。
社長はもともとドイツのコーヒーメーカーに勤めていて
だしにも応用できると思いついて、一人、はじめたらしい。
すごいですね。
ということで、
まずは、
めんつゆのヤマキさん
おいしい鰹のおいしいとこだけ
めんつゆ以外にも、天つゆ、丼物、
煮物など多様に使える有名めんつゆ。
嬉しい
増量タイプ。
■商品詳細
内容量:
400ml+100ml
購入単位:1本
配送種別:在庫品 数量限定
美味しいだしを秘密は
かつお節の厚さと
そのかつお節をけづる 換鉋手(かんほうしゅ)
ということがわかりました。
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