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私の仲の良いお友達が、知人(日系ブラジル人)の息子さんの結婚式に招待されて、そのプレゼントを買いに行くと言っていたので一緒について行きました。
私はまだ参加したことはないのですが。 やはり教会にて式をあげるそうです。(キリスト教の国) すごく『合理的だなぁ』と思ってしまったのは。 結婚式へのプレゼントです。 結婚式の招待状に『贈り物を買うお店が指定されている』のです。おーーー合理的!(;゚Д゚) お店に行って店員さんに『誰々さんの結婚式の贈り物を買いに来ました。』と言うと。店員さんが『はい。これです。』と言って、ファイルを取り出し。A4用紙で3枚くらいに、ぎっしりと商品名と値段が一覧になっています。 このリストは新郎新婦が、事前にお店に行って、『これ欲しい。あれ欲しい』と、片っ端から自分の欲しい商品を言って、それをお店の人が、商品名と値段を書いて一覧表を作るそうです。その数、100数十以上で、安い物から、高い物までなんでもありです。 そして既に他の人が、買った品物は『購入済み』ということで、チェックされているので。同じ商品がプレゼントとして、がっちんこすることが決して無いのです。 ただ、すごく難しいのは、いくらの品物を買うかは、その人達との親密度や関係により違うのですが。お店指定、商品指定されていると、『値段が全てばればれ』で、その後の人間関係にも影響しかねません。 下手に安いのは選べないし。予算上、高すぎるのも難しい。 ちなみに『引き出物』というしきたりは無いそうです。 なんとも合理的ですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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