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テーマ:ヨーロッパ旅行(4172)
カテゴリ:ニュージーランド、北欧他、海外の旅
イブの夜11時(気温-1℃)、Pregoさんと共にヘルシンキ大聖堂のミサへ行きました。
暗い夜空に白い大聖堂が栄えて、とってもキレイです。 画像の右側にクリスマスツリーがありますが、装飾はシンプルです。 元老院広場から続く結構高い階段の先に、大聖堂があります。 (急な階段を登るたびに、アンコールワットを思い出します。。。) 大聖堂の中は十字形になっています(←意味分かる?) 中は相当広くて、この高い天井に反響するパイプオルガンの音色は さぞかし凄いんでしょうねー!っと、期待してしまいます。 そのパイプオルガンは、祭壇に向かい合うように、反対側(正面?)にあります。 画像じゃ良く分からないかも知れないけど、すーっごく大きくて立派です! 素晴らしいパイプオルガンと、賛美歌を楽しみにしながらも もしや、また、暗い曲調なのか?っと、ちょっと不安になるワタシ。 念のため、いつでも抜け出せるように一番後ろの席に座り、待つことしばし。 ブオ~~~ン♪っと始まったけど、ん?・・・やっぱ、暗い。。。 お葬式・・・っぽ・・・い・・・?? ホントね~、オーストラリアやニュージーランドは、この時期「夏」だから 緑の芝生の上に座ってピクニック気分でミサが行われるのよ。 夕暮れ時に始まって、ロウソクの灯りがだんだんハッキリ見えて来て なんか、とってもウキウキしたんだけど、ん~~~~~・・・、このミサ、寒さが倍増します。 そして、なんだかクリスマスとか、サンタとか、プレゼントとか、 そーゆ~楽しいことの想像より、ブルーな感覚になってきました。 ・・・っと言う訳で、深刻になる前に抜け出しました。。。 それにしても、どーゆ~内容の賛美歌だったんだろう? 謎が残ります。。。 北欧もくじへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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