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テーマ:中国&台湾(3301)
カテゴリ:北京 2006-11
ガイドブックによると、天安門広場にある国旗は日の出と共に掲揚し、
日没と共に降納されるそうです。 --- --- --- --- --- TVで見た実話ですが、私の説明はちょっと違うかも↓ 中国の田舎に住む少女が病気になりました(最後、死んじゃったっけかな?) 彼女の将来の夢は、天安門の衛兵になり、この儀式に参列すること。 病状が悪化して、目が見えなくなってしまいましたが、 両親が彼女を励まし、天安門広場まで式典を見に行くことにしました。 北京までバスで8時間、医師や看護婦も同行しました。 途中、様態が急変してしまい、とても北京まで行けそうにありません。 偶然にもその近くに軍人学校(?)があって、 天安門の式典と同じ訓練をしていたので、学校に頼んで再現して貰いました。 病気の少女には、「天安門広場に着いた」とウソをついて。 --- --- --- --- --- まぁ、そんな話も聞いていたので、とても見たいと思っていました。 朝は厳しいので、夕方に合わせて見に行くと、すーーーっごい人!人!人!! 肉眼では全く見えず、手を上げてデジカメで撮った画像を後で見た、 って感じで終わりました。 早く行って最前列に座り込んで待つくらいじゃなきゃダメだったなぁ~ ・・・残念。 でも、そのTVで見たのは、多くの衛兵が行進して、 楽隊もいて国家も歌ってたんだけど(少女の夢は一緒に国家斉唱すること) そんなのはなかったなぁ~。 朝の掲揚式の時だけなのかしら?? ちなみに衛兵は天安門から出て来て、道を渡って広場へ来るので、 この式典の数十分間は通行止めになります。 夕方の国旗降納式が終わると、ライトアップが始まりました。 うわ~♪キレーーー♪♪♪ 天安門広場には他にも色々オブジェがあって(オリンピックのせい?) それもライトアップされていてキレイでした。 ★これから行く人へのメモ★ 国旗掲揚/降納式を本当にちゃんと見たい方は、 早目に行って最前列を確保しましょう。 (北京:目次へ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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