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カテゴリ:北京 2006-11
思うんだけど、ガイドブックは現地読みで載せるべきよね!?
ったく、日本語読みじゃ~通じないっつーの。 故宮=こきゅう、なんて言ってるのは日本人だけだし、 外国人はGugongとか言ってどこのこと言ってるのか分からなかったし。 「天安門の裏側よ」って言われてやっと分かった。 で、未だに中国語でなんて言うのか知らないけど、行きもしなかったしサ。 そーいや、万里の長城ってなんて言うんだろう?って思ったら Great Wallsだって。あぁ、なるほどね。 分からなくてBig Fence(大きな塀)って言っちゃったわ。 中国語では「チャンチェン」か?(間違ってたらゴメン) 金山嶺とか八達嶺とか、そのまま言ったって誰も分かっちゃくれない。 だから途中から私は日本人にも敢えて中国語読みで話したわよ。 慣れておかないと、イザ!って時に言えないからね。 ちなみに金山嶺は、ジンシャンリン。 チャンリンシャン(昔のシャンプーのCM)みたいね、あぁ、ややこしい。 八達嶺は、バーダーリン。 司馬台は、シマタイ。 天壇は、ティエンタンだし、 頤和園は、イーフーユエン(ちなみに英語でSummer Palace)。 外国人に「Summer Palaceはとっても良かった♪」って言われて、 どこのことか理解するのに大変だったわよ。 彼女のロンリープラネットを見せて貰って、横の漢字を見て、 自分のガイドブックで探す、って感じ。 あぁ、コミュニケーションを取るのがタイヘン! ★これから行く人へのメモ★ 観光名所は中国語読みで覚えましょう。 (北京:目次へ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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