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カテゴリ:北京 2006-11
頤和園にある、多くの「同じような建物」のひとつですが、
ここはなかなか素晴らしかった! まぁ、どれも同じに見えるんだけどネ。 でも、せっかく来たんだし、ゆっくり見たいじゃない? な、なのに、麻原さんは・・・ 「全部一緒だから、次へ行こっ!」って(T_T) え~!もうちょっと見ようよーぉ・・・ たまたま、↓こんな演奏を見れたのですが・・・ 麻原さんったら「こんなのいつまで見てても同じだから、行こっ!」って。 え~~~!見ないのー?!(T_T) 30分くらいの催しで、他に舞(?)などもあったみたいだけど、 「きっとそれは別の回で、今回はこの演奏だけだよ」って決め付けていた。 まぁ、そうだとしても、ちょっと座って休みながら見ましょうヨ・・・ ま、別行動でも良かったんだけどサ。 この日が同行の初日で(二度と一緒に行動することはなかったけど:笑) 夕方にどこで待ち合わせとか考えられなかったし。 しかも、別の場所じゃなく、一緒に頤和園にいるんだよ?! なのに別行動??っとも思ったし。 なんか、麻原さんとはぐれたら、見付けるのが難しくて付いて行くのに必死。 麻原さん、中国人と一体化し過ぎ! 着てる服の色も、髪の色も、スッピンなところも、etc。 あぁ、Pregoさんとの旅は本当にラクだなぁ~、っと思いましたヨ、はい。 麻原さんは歩くのがモノ凄く早くて、写真も全く撮らないし、 自分の興味のないところは、文字通り「素通り」。 そりゃ~、pregoさんも私より歩くの早いけど、適度に待っててくれるし 慣れているせいか、背が高いせいか、見付けやすいのよね。 だいたい見るところや感覚も似ている(?)ので、気を使わないし。 あぁ、なのに麻原さんは・・・ 唯一、凄く興味を示していたのは、装飾品や骨董品の展示。 あーゆ~古いものがスキなんだって。 台北の故宮博物院の白菜(?)も、「何度見ても飽きない!あれは凄い!」 って興奮して話してたけど、私は逆にそれに興味がない(笑) あらら?徳和園の話じゃなくなっちゃったネ・・・ (北京:目次へ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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