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テーマ:●食べた物の画像♪(84960)
カテゴリ:北京 2006-11
麻原さんが、「どうしてもモンゴル鍋が食べたい!」って。
なんで北京に来てモンゴル??っと思ったけど、付き合うことに。 「ガイドブックに載ってる店は高いから誰かに聞こう」、ってことになった。 流行っているらしいからアチコチにあるハズ!って。 いつもは私の最低限の中国語と、英語で会話しているけど、 これは浅原さんのリクエストなんだから、自分で聞きなヨ!っと振ってみた。 彼女も一応英語が出来るんだし、どうにか聞くでしょ?っと様子をみていると 思いっきり日本語で通している。 相手が英語でも「ふんふん、あぁ、そうなの、なるほどねぇ~」だって。 も~・・・、まぁ、いいけどさぁ~・・・ 彼女は誰に対してもそうだったから、どの国に行っても この調子なんだろうな~、っと思った。 さてさて、王府井の小姐から情報入手した店がコチラ↓ 王府井大街から大通りを1本東へ行くと東単北大街があり、 そこの脇(東西に走る道)の外交部街にあります。 イイ感じに食堂系で、高級感は全くないけど、 モンゴル鍋の相場を知らないからちょっとキンチョー。 中国語オンリーの店で、ま、私は頑張って中国語を使おうと思ってたけど 麻原さんは相変わらず日本語(笑)ま、いっけど。 私はモンゴル鍋のイメージが全く出来ないので、オーダーは麻原さんに任せることに。 ま、とにかく「肉」でしょ? それと、「大白菜」(小白菜もあったけど、違いが分からずとりあえず)。 分からないから、また後で頼みます、って言いたいんだけど、言えず・・・。 麻原さんが「請後」って書いて見せたら、小姐がメニューを指差して これは?これは?っと聞いてきた。 ん~、分からないから、それでイイです、はい。 何が出てくるんだろうね~??っと待っていると、来た! 「ブヤオラ」(辛くないヤツ)って言ったら、ベースは「清湯鍋底」。 タレなしでも十分いけちゃうくらい美味しかった♪ このスープだけ飲んでもイイくらい♪♪ 見た目は彩りが悪く美味しくなさそう(?)だけど、凄く美味しかった! 画像の右上から時計回りに、「肉」は見て分かるとして、次が「白菜」、 次が「寛粉条」←何かと思ったら、マロニーちゃんみたいのだった。 9時の位置のは、玉子炒飯。鍋が用意されるまでの空腹に耐えられず オーダーしたけど量が多くて殆ど残しちゃって、持ち帰りにして貰った。 その上が「凍豆腐」←高野豆腐みたいな、湯葉の固まりの親分みたいな、 初めての食感でなかなか美味しかった♪ってか、スープが染みて美味しかった♪ これは何のタレも付けずに食べるのかしら?っと思っていると、 小姐が、「普通はゴマだれで食べるんだけど、いる?」って聞いてくれて (書いてくれて)、香菜と一緒に持って来てくれました。 ちょっと味が濃かったけど、ゴマだれも美味しかったな~♪ ってか、ホントにこのスープが美味しかった!! これで、ひとり23元でした。 翌日、ふと気が付くと、泊まっている城市青年酒店のすぐ横に 「シ刷羊肉」の看板が・・・。 あ~・・・、こんな近くに・・・(+_+) でも、探して行くのも楽しいよネ! それに、美味しかったし、店の雰囲気も良くて、小姐もイイ子だったし、 あれはあれで楽しかった♪ ★これから行く人へのメモ★ 「シ刷羊肉」は北京站の前、城市青年酒店の入口に向かってビルの左手でも 食べられます(2006/11現在) (北京:目次へ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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