|
カテゴリ:北京 2006-11
海河の西側にある古文化街は、『作られた』街並みでした。
あぁ、観光地だったのね・・・ 門の前には人力車がヒマそうに待機。 あれに乗ってる人は見なかったけど、古文化街の中を走るのかな? そして、中は商店街のように店が並んでいました。 殆どが観光土産屋さんで、絵とか、壺とか、ん~、なんだろ? まぁ、色々ありましたが、どーゆ~訳か閑散としていて 買物欲も全く涌きませんでした。 やっぱ、観光地はちょっと混んでるくらいが雰囲気があってイイよね。 古文化街をサラリと抜けて、次に目指すのは鼓楼商業街。 地図には道の名前さえ明記されてないけど、 途中にはまた別のお土産屋さんストリートがありました。 天津って観光地なんだネ、知らなかった。 街のいたるところにお土産屋さんストリートがあったけど、 ん~、どこもヒマそうだ。 ほら、おじさんもボ~っとするしかないよねェ・・・ このヒマな観光超市を抜けた先に鼓楼があって、 その周りにまたお土産屋さんが並んでいました。 ってか、これ、お土産?? ちょっと話し掛ける勇気がなく、望遠で撮影させて貰ったけど、 声を掛けてみれば良かった。 このおじさんたちは何族で、これは何の皮なのか、聞いてみたかった。 トラの皮??何に使うんだろう??敷物?? ・・・ってか、あたしゃ~そんなに色々聞けないか。 そして、こちらは鼓楼商業街の門。 多分、あのヒマな観光超市を含むこのエリア一体が『鼓楼商業街』なんだね。 この門は、南門内大街を南に下ったところにあります。 最初の写真の『古文化街』の門より立派です♪ ・・・こうして振り返ってみると、いわゆる観光地を見るより、 普通の町並み&庶民の生活を見て歩いてる方が、ワクワクしてるわ、私。 (北京:目次へ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[北京 2006-11] カテゴリの最新記事
|
|