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テーマ:世界遺産紀行(1089)
セナド広場から聖ポール天主堂へ続く大三巴街
いままで割りと空いていた街だったけど、いきなり人!人!人!! 休日のアメ横?!ってくらい混んでる! 人波みを掻き分けて進む、って感じ。 みんな一番有名(?)な聖ポール天主堂に向かってるって感じ。 タダでさえ混んでる道で、ひときわごった返したお店 何かと思ったら試食(笑)みんな試食に弱いよね~~~ もちろん私も出来たてを頂きましたとも、はい♪ これは杏仁餅だったかな? 落雁みたいな薄甘い味のアーモンドの粉を固めた ポルトガルのお菓子。 ココでお土産を買おうかとも思ったけど、今回のメイン、 っと言うか、一番の長期滞在場所は香港だったので お土産は香港で買うことにしました。 それに、マカオは通貨が違うのでメンドーだった、ってのが 最大の理由かな。 看板にある「手信」はお土産の意味だって。 聖ポール天主堂へ続く階段の手前には、 なんだか忘れたけど、オブジェがありました。 みんなココで撮ってたから何となく私も記念に1枚。 なぜか階段の片側だけにある緑がとてもキレイでした。 聖ポール天主堂は17世紀に20年掛けて建てられたらしいけど、 隣りの火事のもらい火で焼けちゃったんだって。 戦争で被害を受けたんじゃないのは何よりだけど、 どっちにしても残念だね。 でも、この形だから注目されてるのかな?って気もするなぁ~。 銅像のひとつひとつを見る余裕はもちろんなくて 近付くとまたたくさん写真撮ったりして時間掛かるので 広角で収まる距離でストップして、引き返しました。 *** そんなこんなで、結局、私はマカオで1パタカも使わず、 慌しく3時間ほどの滞在で終わりました。 タイパとか、マカオタワーとかも行きたかったな~。 今度はゆっくりと、サブエリアをちゃんと散策したいな。 もくじへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[香港・アモイ・コロンス島・円楼 2008-01] カテゴリの最新記事
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