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カテゴリ:本の紹介
![]() 今年も、平和で、健康で、幸せな一年でありますように♪ 昨年は私にとって、素晴らしい『出逢い』が沢山ありました。 『本』との出逢いが、『人』との出逢いに繋がり、沢山の感動をいただきました。 そして、現在でも感動が蘇る「読書普及協会3周年イベント」で、 心理カウンセラー『衛藤信之さん』の講演で『虹の戦士』のお話がありました。 地球が病んで 動物達が 姿を消しはじめるとき まさにそのとき みんなを救うために 虹の戦士があらわれる。 (アメリカインディアンに古くから伝わる言い伝え) 「皆さんの出番がやってきました!皆さんで虹の戦士になりましょう!」 このお話で締めくくられた講演会は、500人の胸を打ちました。 そして、年末に『読書のすすめ』にて手に入れてしまいました。 ![]() 私達は現在、自分たちの生活を見直す時期にきている。 この時代は、アメリカインディアンの信仰においては、空の星達の位置の変化によって、 1960年代後半に始まった事が確認されていて、劇的なる変化は活動に激しさを加えつつ、 世紀を越えて、21世紀の最初の20年ほどを支配することになっている。 アメリカ南西部の高原砂漠に暮らす「ホピ族」はこれを「偉大なる浄化の時」と呼んできた。 灰の詰まった瓢箪が、二回地球を震わせた後、遠からずして浄化の時がはじまり、 ホピと純真な心をもったインディアン達が力をあわせて、 世界をよりよいところへと、造りかえていくことになるという。 この『灰の詰まった瓢箪』は「広島と長崎に落とされた原子爆弾」を指す。 世界各地の先住民の教えが伝えている、 地球が病んで、動物達が姿を消し始め、人々が健康を失って愚かな振る舞いを始める頃、 つまり、地球の変化が激しくなって「偉大なる浄化の時」が始まる・・・と。 (翻案 北山耕平氏による まえがきより抜粋) ダライラマ法王の法話でもおっしゃってましたが、 みんな一人一人が「人を思いやり」「慈悲の心」を持つことをすれば、 世界は必ず平和がやってくると・・・。 2007年の初めにみなさんで誓いませんか? 『虹の戦士』になることを! 『読書普及協会』の会員のみが参加できる、『人情横丁doxi』には、 「虹の戦士」たちがた~くさんいらっしゃいますよ~♪ 是非是非、入会してみませんか? とても素敵な「ちょっとアホ」な方々におすすめです(笑)。 本年も宜しくお願いいたします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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