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カテゴリ:愛について
1 かわいがりいつくしむ。思いこがれる。いとおしいと思う気持ち。 「愛妻・愛情・愛人・愛憎/恩愛・求愛・敬愛・最愛・自愛・慈愛・情愛・ 親愛・仁愛・相愛・寵愛(ちょうあい)・溺愛(できあい)・熱愛・博愛・ 偏愛・盲愛・恋愛」 2 対象を気に入って楽しむ。「愛好・愛読・愛用」 3 二つとない対象を大切にする。「愛顧・愛護」 4 大事なものを手放したくないと思う。おしむ。「愛惜/割愛」 又、聖書にはこう書かれています。 真の愛は、自分の持つすべてのものを相手に与えても惜しいものではない。 《新約聖書「コリント人への第二の手紙」から》 週末にかけて、私の師匠「加納光先生」の師匠である『伊吹卓先生』にお逢いすることが出来ました!!! 伊吹先生は御年76歳。 「アサヒ・ビール」の開発担当者M氏に『スーパードライ』の開発指導をし、大ヒットが生まれたという話が有名で、「ヒット商品開発」「トップセールス」の100%成功の極意を生み出された方です。 2日間、ご一緒させて頂き、素晴らしいお話を直接聞かせて頂くことが出来ました! 沢山のお話の中で、「愛」についてのお話がありました。 「日本語」の【愛】という言葉には沢山の意味合いが含まれているよね。 でも、「英語」の【LOVE】には、日本語の奥深さのようなものが無いんだよ。 【愛】とはお互いを慈しみ合うこと・・・「思いやり」なんだ。 仕事も恋愛も「自己満足」しているうちは、うまく行かないんだ。 「人を喜ばせる」ことは、「私欲」を捨てることなんだよ。 ボクもね、昔は欲深かったんだ。 全ての事に「怒り」を感じて、不満足ばかり言ってた。 そんな自分が嫌になってね、毎日この言葉を唱えることにしたんだよ。 「腹が立ったら、ありがとう」「腹が立ったら、ありがとう」「腹が立ったら、ありがとう」・・・。 そうしたら、いつの間にか全く腹が立たなくなったんだ。 三年かかったけどね・・・。 「脳」は面白いね。 常に言葉に出していると、その通りになっちゃうんだ。 今は「私の脳は30代」「私の脳は30代」「私の脳は30代」・・・って 毎日唱えてるから、どんどん元気になってるよ。 足は言う事を聞かないけど、上半身は30代や~! と、満遍の笑顔でおっしゃいました。 加納先生がいつもお話下さる「伊吹先生」とお逢いするのが、私の夢のひとつだったので、もう興奮状態!!! 加納先生に「すこし落ち着いて!」と笑われるくらいでした(笑) 伊吹先生は、若々しく、エネルギーが満ちあふれ、誰に対しても誠心誠意でお話をされる、とっても素敵な方でした。 ただ、「目」はとっても鋭く、見つめられると「ドキっ」としてしまいます。 流石、【着眼法】の発明者です!!! 先生のご著書である『着眼力』の序文にはこう書かれています。 「着眼法を実行していくと、着眼力が育つ。 着眼力がある人は、自然に眼力が育つ」 真剣に人や物を見つめる「眼の力」を持つ人は、底知れない「愛の力」をお持ちだと思いました。 何故なら、本当に愛しているのなら、その人(物)の事を真剣に見つめる事でしょう。 愛する者の幸せを一番に考え、喜ばせようという気持ちが生まれるはずです。 先日の日記「女の賞味期限」に書かせて頂いたことも、この「眼力」が大切だと思うのです。 私の「大切な人」も、もの凄い「眼力」を持っていますが、とっても優しい心の持ち主です。 (だから惚れたんだけどね) 大人しく自分の事で忙しくしていた私に、大詰めの仕事が終わった後、「甘い言葉」のご褒美が何倍もになって返ってきました 週末ごとに、今学んでいる事を優先させてしまっている私を、とっても暖かい心で見守ってくれています 愛とはいとおしいと思う気持ち。 伊吹先生、加納先生、そして大切な人から学んだ事を、「愛でて」いきたいと思う今日この頃なのです 【伊吹 卓先生の著作】 ***** 《加納光プロデュース・CD-BOOK発売!!!》 『読書のすすめ』にお問い合わせくださいませ<(__)> *通販も行なっております。 【仕事中でも読めるCD-BOOK♪】 〒133-0061 東京都江戸川区篠崎町1-403-4 TEL: 03-5666-0969 (10:00-22:00) FAX: 03-5666-0968 E-MAIL: info@dokusume.com 【地図】 私のCD-BOOK【お父さんは雲の上に】 「読書のすすめ」さんにて、販売しております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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