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テーマ:尾瀬大好き(577)
カテゴリ:山には花がいっぱい
小さくて見落としてしまいそうなオトギリ草の仲間
コケオトギリの存在に気が付いたのは植物図鑑 尾瀬ヶ原を歩いていても、木道の下に咲く5mm程の小さな花を気にする人は少ない 気にして尾瀬ヶ原を歩いていれば沢山見掛けるのだけれど モウセンゴケと大きさを比較してもらえば 名前に苔を付けたくなる気持ちが分かる オトギリソウと比べると、花の色がオレンジぽいですが 花の形状などは、オトギリソウその物 より小さな花により興味を引かれてしまう私でした。 バイカモ(梅花藻) ●学名 : Sarothra laxa ●科名 : オトギリソウ科 ●属名 : ヒメオトギリ属 ●名の由来 : 苔ように小さなオトギリ草だから ●花言葉 : 不明 ●特性 : ・日本全国に分布する1年草。 ・葉は対生、葉身は広卵形、長さ約1cm。 ・茎の先端に5mm~7mmの小さな黄色の花を付ける 花弁は5枚、花は午前中にしか開かない。 ・節から白く長い根を出し砂地の水底に固着する。 ・ 花期7~9月 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ ------------------------------------------------------------ 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.20 06:04:08
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