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2010.08.21
テーマ：日々自然観察(9968)
カテゴリ：昆虫
とてもこの世の物とは思えない
実は、一月ほど前に転勤になり 仕事でも山に入ることが多くなった 願っても無い事のようなのだけれど 毎日が山だと、遊びの山が弱気になったりもする そうは言っても山に居る時間が長くなるということは 花や昆虫との接触が多くなり観察の機会も増える そこで今日は、アケビコノハの幼虫 茶色い体に、ペンキで書いたような目の模様  二つに割れた尾尻  そして草の茎にしがみ付く、この足  グロテスクで、とてもこの世の物とは思えない でもユーモラスでもある こんな幼虫が見られるのも 群馬県北部山沿い地方の生物多様性の深さのお陰だ こんな環境が何時までも続くことを願いたい。 ------------------------------------------------------------ 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。  『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会  みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ  身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る 
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Last updated
2010.08.21 06:01:26
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