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テーマ:中学校って・・・(602)
カテゴリ:マヌケな昔話
上の子が、入る部活をどこにするか、少々悩んでいます。それでも結論が出ないので「もうサイコロで決めちゃおうか」とか言ってる始末(苦笑) まぁ、部活決定の締め切りは来週の木曜日でまだ時間があるから、それまで思う存分検討して欲しいなと思います。
そんな上の子の姿を見ていたら、自分は部活をどのように決めていたっけな~と、記憶を辿っていました。 結局テニス部に入ったのですが、まぁ、運動部の中で比較的楽そうに見えた(失礼!)のと、あとは先輩の存在ですかね~ 2学年上に仲良くしていたクラスメートのお兄さんが在籍していたというのもあった(この先輩のおかげで、部活にある程度早く溶け込むことができた)し、1学年上には私と同じくメガネをかけていた先輩がいたので「あ、メガネをかけていてもテニスってできるんだ」という安心感を覚えた記憶があります。ちなみにメガネの先輩はテニスはお世辞にも上手とは言えませんでした(そのことも私を安心させました)が学業の方は非常に優秀で、確か3年に進級する時に宮城教育大学の付属中学校に転校したんじゃなかったっけな? 地元の方以外にはイメージが掴みにくいと思うのですが、この中学校に入るにはかなりレベルの高い入試を突破する必要があったはずです。 あともう一人、1学年上に、奇妙な縁を持つ先輩がいたんですよね。なんと、小学校低学年まで東京に住んでいて私の入部時点での自宅も同じ市営住宅というシンクロぶり! その先輩の存在は入学前から耳にしており逆に先輩の方でも私の存在を知っていたのですが、学年が違うせいもあってか顔と名前が一致していた訳ではなく、入部後に当人だと初めて分かった次第。でも、その先輩、何かにつけてすぐ自慢したがるので、ハッキリいって、あまり好きになれませんでした。作文では「僕」「私」ではなく「俺」なんて一人称を使ってイキがってましたし… 卒業後の進路についても「俺は○○点まで点数を上げて、××高専に合格できたんだ」と後輩相手に自慢げに語っていましたが、おかげで「あいつのケツっぺたにひっついて××高専なんか行くもんか!」という妙な反骨心が芽生えたりして(笑) そんな人間ドラマ(?)が、上の子にもこれから展開されるのかなぁ… ちょっと、楽しみにしています。 ■メール便可♪■ストラップ/キーホルダーパーツ★ テニスラケットフィギュア【部活・サークルの記念品作りに♪】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.04.12 15:05:50
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