|
テーマ:数学(280)
カテゴリ:マヌケな昔話
昨日の日記にも書きましたが、今日と明日は子供達の通う中学校の定期テスト。早速、今日行われたテストの問題を借りて解いてみました。
下の子は、数学でちょっと苦労したみたいですね。クラスのみんなが解けない問題もあったそうなので、「じゃぁ、俺解いてみる!」と上の子も参戦。二人で解き比べた(?)結果は…計算課程も解答も全く同じでした! まぁ、二人揃って不正解だったら処置無しなんですが(苦笑) 上の子の数学の問題も、大半の問題が二次方程式や二次関数で、解くのに時間がかかります。上の子も制限時間いっぱいまで使ってようやく全問解き終えたとのこと。私も解くのにそのぐらいかかったのですが、私の場合致命的なのは「二次方程式の解の公式を知らない」こと。じゃぁ、どうやって解いているのかというと、何でもかんでも強引に(Xーα)2=βの形にしてから、X=α±√βという解を導くスタイル。実はこれ、小中時代に習っていた公文式で推奨されていた解き方だったんですよね。何せ、小6でI教材(中3相当)を解いてたもので、どうしてもそのスタイルが身についてしまったという訳。 実のところ高校の数学でも公式はあまり覚えることがなく、基礎的な知識を総動員して解を導くやり方で挑んでました。それが良いか悪いかはわかりませんが、私にはその方法が合っていたようです。 ![]() かずお式 中学数学ノート[12] 中3 二次方程式・二次関数 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.10.03 23:35:53
コメント(0) | コメントを書く
[マヌケな昔話] カテゴリの最新記事
|