|
テーマ:受験(469)
カテゴリ:マヌケな昔話
恐らく中学時代最後の模試となるはずの新教研2月号の結果が、今日戻ってきました。
今回、上の子は、あるお遊びをしています。それは「絶対受験することがないであろう他地域の高校を志望校欄に記入した」こと。元々新教研では公立私立あわせて4校まで志望校が記入できるのですが、私立高校の入試は既に終了したため志望校欄に書く意味が消滅。かと言って同じ地域の公立高校を4校書けば偏差値的にかなりの幅(少なく見積もっても10以上)が出てしまうためこれもまた無意味。だもんで、志望校と似たようなレベルの他地域の高校を複数記入し、志望校欄を埋めたという訳。まだ結果の中身は見てませんが、果たしてどんな判定なのか、ちょっと楽しみですね(笑) この手のお遊びは、高校受験よりも大学受験でやると、より面白さが味わえます。英語が超苦手だった私は、高判定目当てで当時二次試験に英語を選択しなくてもよかった国立大学ばかり志望校欄に書いてましたもん(笑) 書いていた大学名を列挙すると、山形、福島、富山、香川、琉球といったあたり。結局、当時住んでいた仙台市から近い山形、福島の両大学が受験校の候補になった訳ですが、絶対受験しないとわかっていても模試で高判定が出ると嬉しかった記憶があります。「自分でも国立大学に合格できるんだ!」という妙な自信が、あのお遊びで芽生えたかもしれませんね。 高3秋まで部活バカだったのに早稲田に合格したケイコと模試でE判定しか取れなかったのに慶応に合格したマナブが痛感した、現役合格するためにいちばん大切なのに、99%の受験生がギリギリまで気づかないこと。/早大生ケイコ/慶大生マナブ【2500円以上送料無料】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.02.15 13:21:08
コメント(0) | コメントを書く
[マヌケな昔話] カテゴリの最新記事
|