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テーマ:高校入試・高校受験(195)
カテゴリ:マヌケな昔話
いよいよ、上の子の県立高校入試まで、あと1週間となりました。まぁ、上の子は、いつものようにゲームばかりして余裕なんだかお手上げなんだかわからない状態なんですが(苦笑)
その上の子、受かるかどうかもわからないのに入試そのものより「入学後」のことを考えていたりします。「この高校に入学したら学年でどのぐらいの順位にいればいいのか」なんてシュミレートしたりして。 確かにそうなんですよね。受かることよりもその高校の授業のレベルについていけるかの方がよっぽど重要。ずっと前から好きだった人を口説いて口説いて口説きまくってやっと自分の恋人にしたのはいいけれど、その後持て余して別れちゃったみたいな…変なたとえになりましたが、そういう失敗事例は高校入試でも結構ありがちです。受かることよりもその高校でどのように過ごすかの方に重きを置くべきだと思うんですけどね。 県立高校の入試に失敗した私の場合「あの時落とした奴らを見返してやる」という気持ちがうまいこと高校時代を支えるモチベーションになっていたなと今になっては思いますが、受験生にとっても、県立高校の合格不合格がゴールではなくその先を見据えたプランを、一応考えておいた方が良いかもしれませんね。 ![]() 【新品】【本】進路選択の過程と構造 高校入学から卒業までの量的・質的アプローチ 中村高康/編著 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.03.01 23:11:27
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