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テーマ:鉄道(22150)
カテゴリ:福島・宮城の地元ネタ
今、時刻表を眺めていたのですが、磐越東線や磐越西線って行き違い設備があるのに列車交換が行われない駅が結構あるんですね。磐越東線は磐城常葉、要田、舞木の各駅が、磐越西線の郡山~会津若松間は磐梯熱海、川桁、翁島、東長原の各駅と更科信号場が、それぞれ該当。磐越西線に関しては安子ヶ島も1日1回しか列車交換がありません。それでも行き違い設備を残しているのは今後列車を増発する可能性があるかも…ということなのか撤去費用がかかるから放置しているだけなのかよくわかりませんが、行き違い設備を極限まで廃止した水郡線のような事例もあるし、この辺路線によって差があるな~とも感じます。
個人的には、両線とも水郡線のような措置が取られても致し方ないと考えています。郡山駅との区間列車が発着する磐梯熱海を除く全駅と、あと安子ヶ島も撤去して構わないかな。磐越西線に関しては臨時貨物列車が走る可能性があるので躊躇する部分はありますが、今後の鉄路維持に向けてスリム化は図られてしかるべきでしょうね。 【新品】磐越東線 ある報復 上下左右/著 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.04.03 10:20:48
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