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先週金曜日に、日本ヴェルディ協会の主催で行われたシェイクスピア研究者の河合祥一郎先生との対談講演「ヴェルディとシェイクスピア」は、おかげさまで無事終了いたしました。 昨年、同じテーマで東劇で対談した時は、時間も限られていた中での対談でしたが、今回は、「マクベス」をテーマに、映像を使って、オペラと演劇、両方の特徴を比較紹介することができ、楽しんでいただけたのではないかと思います。 さて、来月は、1976年に創設された、歴史ある「イタリア研究会」で、「ベルカントからヴェルディへ〜21世紀のヴェルディ歌手たち」をテーマに、講演させていただくことになりました。 この間のイタリア旅行でも痛感した、ロッシーニ(からベルカント)歌手の充実と、ヴェルディ歌手の低迷。けれどその間に「橋」がかかりつつあります。そのような現状を、映像や音源を交えてご紹介したいと考えています。 日時は8月6日の夜、場所は東京文化会館の大会議室です。詳細はこちらをご参照ください。 http://itaken1.jimdo.com/講演会のご案内/
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最終更新日
July 21, 2015 09:53:53 AM
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