カテゴリ:カテゴリ未分類
このところ、新宿の朝日カルチャーセンターでは、「オペラで知るヨーロッパ史」をテーマにした講座をもたせていただいていますが、この冬のテーマは、ずばり「ワーグナーのオペラとドイツの歴史」です。 ご存知のようにワーグナーのオペラのメインテーマは神話と伝説ですので、いわゆる「歴史オペラ」に分類されるものは少数派です。初期の「リエンツィ」はフランスのグランドオペラに則った歴史オペラといえますが。。。とはいえ、「ニュルンベルクのマイスタージンガー」は、実在の人物が主人公でもあり、歴史オペラとして背景探索は可能です。 今回は、その「マイスタージンガー」と、伝説ものとはいえ、ミンネゼンガー(騎士歌人)、そして史実でもある「ヴァルトブルクの歌合戦」などドイツの歴史に多くを取材している「タンホイザー」の2作を取り上げ、 ワーグナーオペラと「ドイツ史」の接点をさぐります。 詳細は以下からご覧ください。 https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/cc5c71bd-37a8-5502-8052-57e8c6e5c2e8 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 18, 2017 04:59:11 PM
|
|