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Catherine’s Room

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* Catherine’s Room * (カトリーヌの部屋) Since 31 Jan, 2004

ようこそおいでくださいました。
オーストラリアの独立移住ビザ(永住権)を取得し、
2007年からポーランド人の相方とメルボルンで暮らすカトリーヌのページです。

● 旅行記  

2013年04月09日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
去年の12月に最後のCPA試験に合格して、ようやくオーストラリアでCPA(会計人)となりました。
米国会計士(USCPA)から通算すると約10年かかりましたが、勉強したり休んだりしながらようやくここまでやってきました。

目標としていたことがようやくかなったので、このブログは閉じて他のサイトで
細々と日々の生活を楽しむためのブログでも始めようとしたところ、
今年2月ごろから父が重い病気にかかり、それどころではなくなってしまいました。

本来なら今週4月10日にメルボルンでCPA認定証授与式に参加している予定でしたが、
1週間前に急遽日本に帰国し、父の病院への付き添いや実家の家事の手伝いをしています。
あともう一週間日本にいて、その後メルボルンに帰り仕事をして、
父の病状にもよりますが、また5月より月1回一週間ずつ日本に帰ることを繰り返すことになると思います。

正直20代のころは、飛行機に乗ることや長距離を移動したり旅行することは、
少なくとも楽しいことでした。
今回はメルボルンから日本への長い移動は、精神的にも体力的にも
本当にただつらいものでした。
メルボルンに住むことを選んだのは私、すべての結果や負担を受け入れなければなりません。
でも、先の見えない闘病生活で精神的・肉体的苦痛のもとにある両親に比べれば、私の負担などたいしたものでないはずです。

家を空けても嫌な顔一つしないで支えてくれる夫や、遠隔で仕事をすることや私の今の状況に理解を示してくれる職場の人たちのサポートに感謝しなければなりません。
本当にありがとう。

今まで自分のことばかりに集中して周りに何もしてこなかった罰が
今きているのかもしれません。
両親が苦しむ姿をみるのは本当につらく切ないものがありますが、
時間の許す限り、寄り添うこと、家事や雑務を手伝うことぐらいしかできませんが、
できる限りのことをしていこうと思っています。

普段からあまり海外で生活しているという意識がなく、
どちらかというと、静岡から福岡あたりにお嫁にきている、という感覚でメルボルンに
住んでいるけど、今回ほど実家との距離を恨めしく思ったことはないかもしれません。
心理的負担だけでなく、経済的負担もあります。
周りのサポートに感謝しつつ、最善をつくすしかないですね。
これも人生の一ページ、がんばります。





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最終更新日  2013年04月25日 15時51分02秒
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