今年は少しライブを押さえて、作曲、各自のスキルアップに明け暮れるつもりだったが、7月15日にソロでアオノケシキ二周年イベントに呼んでくれた。
やらせてくれるとあれば、その辺りでちょっと近所を回るかもしれない。母ちゃんの車で。ナビ無しの。
ところで先日の「バーカ」事件はやはりキレオバのY田君への援護射撃のつもりだったらしい。
昨日深夜、Y田君に直接電話が掛かってきて、先日は派遣ごときにいじめられていたから助けてあげた。あいつらには注意した方がいいと忠告していたらしい。
今や唯一の味方のY田君を庇うことで自分の居場所を何とかしようとしたのだろう。
しかし、その唯一の友達から情報が敵に垂れ流しなのは彼女の最大の悲劇だ。
自分は半ば楽しんでいる部分もあるキレオバ問題も、そんなお遊び気分とは裏腹に洗い場の人々の鬱憤は溜まる一方なようだ。
行かなければいけない現場にそこの人が嫌だという理由だけで行かなかったり、若い人とかが一緒だと、自分だけ休憩行ったりしているらしい。Y田君に確認したら間違いないようだ。
多数のまともな人々が彼女のお陰で辞めていっているのも事実だ。
休憩室でたまたま会った和食の料理長にY田君情報である6月が彼女の更新らしいということを話したら、興奮しだした。
「そうですか?6月更新ですか?コンプライアンス会議が明日あるんで僕それで言いますわ。あのオバチャンに人件費払ってるの勿体ないし、一緒にやってる人が可哀想で…」と言っていた。
キレるオバチャン史上最大の危機。
コンプライアンスがどんな意味かは解らないし、一派遣が料理長を使って人一人クビにするのもどうかと思うのだが、彼女自身が反省せず、増長した結果、こういう事態を招いたのだ。
今まで洋食のコックさんが洗い場の担当だったのだが、現場が離れていること、彼らの前ではキレオバが徹底的に猫をかぶっていることで摘発されなかった悪行が、和食の店長(料理長)により、いよいよ、年貢の納めどきを迎えるのかもしれない。
早速、唯一のメル友、Y田君に、もしかしたら和食の料理長により、真実が露呈し、キレオバが契約更新されない可能性がある、しかし、今は他言無用だよ。」と伝えた。
そして自分では何もしなかったくせに、人が何とかしてくれるかもと知ったY田君の、何を言ってるかはサッパリ解らないが、キレオバが居なくなるかもしれないという可能性を感じ、よっぽど嬉しいのだろう、はしゃぎにはしゃぐ、やたらと熱いソウルだけはビシビシ伝わるメールを今日の教訓に替えさせて頂く。
《今日の教訓》
今日は、いい情報ありがとうございました。物事が、決まるまで、すべてシークレットにしておきますので、でもいい方向に持ってくれるといいですね。人って、みていないようで、見ているのが気づいて、とても安心しました。まあ、みんな大人だから、口に出さなだけです。人には、個人差がありすぐに飲み込める人と飲み込めないひとがいるんですから、だから、できる人が考慮してあげれば、その人だって時間にたつにつれてできるようになるんですか?同じ人間なんだから、助けあってやっていかなければ、お仕事というものは出来ないですから。みんなの力があって、仕事は成り立つものなんです。後、教える時は怒鳴ったり、いいよやらなくて、触るなとは決して言っていけないです。相手がついてこないし、お互い嫌な空気になるし、周りに聞いているひと事が嫌な雰囲気させるし、人に物事を教えるとしたら、95%分かっていない、教えられないです。自分が、ウル覚えだから、怒鳴るです。自分がしらない事を聞かれて、拒否反応が出ちゃうんですね。わからない時は、素直に
わからない、勉強不足ですと、言えばいんですよ。そんな事をしていると自分がマイナスになるとなると思うケースが思いがちですけど、改めてそこで、勉強して、自分見つめ直して、0に戻ればいんですよ。人生綺麗な事ばかりじゃないので、自分が悪いなと思ったら、素直に誤り、そして、同じ事を二度と繰り返さなければ、人は、分かってくれるし、励ましてくれし、自分を思ってくれますよ。信用もついてくるし、周りも好感度が高くなります。自分も、優しくなれし、とがりがなくるし、人の痛みがわからないと人には、優しく出ないです。また、近いうちに軽く一杯しましょう。
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2012.05.24 21:07:52
今日はキレるオバチャンとコンビを組む。
前回のこともあるが、先入観を持たず平常心を心掛ける。平常心平常心。
修行です。
オレを見つけるなり「Cさんがゴミも行かないし、何もしないで帰っちゃうんです。ナカムラさんから言った方が聞くと思うんで言ってくれますか?」
お前、こないだオレにバーカって言ったよな?言ったよな?どのツラさげてそんな頼みごと出来るの?と思ったが実際に言ったのは「はい。言ってみます。僕の言うこと聞くかどうか解りませんけど。」だった。
どうだこの大人の対応!ミュージシャンにこんなこと出来るか?いいや出来ない。(反語)
オバチャンは最後に必ずこう言う。
「早かったね。」
そろそろ自分よりオレの方が仕事が出来るの解ってくれないかなぁ。
《今日の教訓》
鈍感力は暴走列車。
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2012.05.24 05:09:39
今日はTOKYO RHYTHM&BLUESの練習。
今までのこの企画、お陰様で毎回凄い盛り上がりを見せているが、今回は…今まで以上に盛り上がる気がする。
自主企画って動員とか色々怖かったりもするが、やはり自分たちの意思をイベントで伝えるという大事なものな気がする。
ん?そんなこと当たり前か。
個人的にも毎日、キレるオバチャンとかで修行した成果を見せたい!
うん。盛り上がってきたなー!
今回は後悔させないと思いますよ。きっと。
何故なら…
そうだ。
今日はこれから皆で新しい事務所を下見に行くのだった。
たぶん来月あたり引っ越しかなぁ。
手狭になってきたので、もっと狭い家賃半分のアパートに引っ越します(笑)。
経費削減ですな。来年はオリジナル・アルバムのリリースもあるだろうし、また長い旅に出ようと思うのだけれど、チケット代、出来るだけ上げたくないし。
そこで事務所っつーか住居って一番勿体ない。
大島圭太が泊まりにくるのが大変になるぐらいだし。
最終的にはトレーラーに住んで全国回ろうかしら。
では、TOKYO RHYTHM&BLUES~代官山LOOPでお会いしましょう。
親切で言ってますけど、迷ってるなら絶対来た方が良いですよ。
《今日の教訓》
根なし草の人生に安定は無い!
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2012.05.22 19:31:17
今日のキレるオバチャンは機嫌が良いと思っていた。
途中からY田君が来てジャレついてくるので女の子ネタでからかう。
仕事のことしか考えてないですよと言うY田君に女の子のことしか考えてないんじゃないの?と言うとやけにY田君がはしゃぐ彼の一番喜ぶネタだ。
するとオバチャンがいきなり脈略もなく「人のことなんて関係ないんだよ。」と言ってきたので何のことだか解らないまま反射的に「そうですよ。」と言った。そう思うからだ。
そしたらブッサイクな顔に変身し、「バーカ」と言ってきた。
勿論、自分が馬鹿だということには全く異論が無いが、意外と大人になってから面と向かって馬鹿とは言われてないな、と思った。
たぶんメル友のY田君がいじめられていると勘違いしたか単なる嫉妬か。
「冗談ですよ」となだめたがブサイク顔をトップ・ギア入れてきてブンブン首を振り「いやいや冗談でもいや」と言うので「解りました。じゃもう言いませんよ。すみませんでした。」と謝った。
二度の結婚に失敗し高校生の息子が婆ちゃんちに逃げたという(本人談)彼女の人生には、音楽も、感動も、感激も、友も、愛も、期待してくれる人も無かったのかもしれない。
あんたこそ歌をBLUESを歌うべきなのじゃないか。
あんたの言葉って一言一言ズーンと重いし。
ビリーホリデイを聴いたあとの気持ちだった。
《今日の教訓》
うまくいかなきゃ歌うまくなる
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2012.05.22 09:56:43
今、休憩室で目の前に座った20代前半のウェイトレスが隣のウェイターに語った話によると、最近、彼氏と別れたのだそうだ。
彼氏に将来、自分とどうするつもりなのか聞いたところ、6月が彼女の誕生日だから、その後で別れる気だったと聞き、そんなの待たなくていいよと自分からフって別れたのだそうだ。
「フッたけどぉ、なんかぁフラレた気分。」
それはそうだろう。
そして散々、合コンやろう、それか男を紹介してくれと言っていた。
「年上が良い。40代でもいいから独身の男知らない?。このさい結婚してても子供いなきゃいいや」と大セール。
しかしボソッと「たぶん彼は私と居るとき私を好きだったことなんてなかったんだと思う。付き合ってもらえただけでラッキーだけどね。」と呟いた。
これか!
これだったのか!
《今日の教訓》
最初から好きじゃなかった。
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2012.05.20 18:07:43
Y田君は知り合った人ほとんどに紙に書いた手書きのメールアドレスを渡す。
可愛い子なら尚更だ。
ベンチだったとは言え、元甲子園球児だ。
普段、「オレは調理、ウェイター、洗い場、と、全て出来ますから。」と威勢が良い。
普段、自分は野球部で鍛えられてますから、フツーの人と違って打たれ強いっすよなどと吹聴しているが、実際には寿司桶に寿司を並べるだけの仕事を何度も出来ず、叱られて、急にシュンとなり、返事もしなくなるユトリ教育世代のナイスガイだ。
彼は目の前に居る人の味方で、そこに居ない人の悪口を平気で言う。
そして何故か強調する部分を意味なく二度繰り返したりする。
あと、オレが言った意見を自分の意見のように言い返す癖もある。
「まぁ、いろんな人が居るからさ。」
「いろんな人が居ますから。…居ますから。」
そんなY田君が喫煙所で「ちょっとこれ見てくださいよぉ。」と言ってきた。
見ると彼の携帯にメールがある。
キレるオバチャンからのメールだそうだ。
「毎っ晩、夜中3時過ぎに来るんすよ。しかも100%悪口、ほとんどが和食の料理長の悪口ですけどね。もう寝れないっすよぉ。」
ん?「確かにY田君が言うように~」ってお前、返信してんのか!そりゃ起きてるんだと思って毎日来るわな。
しかも「今日も板さんに手を振ったら怒られた。なんか解ったような気がする。オレたちを軽く見るなってことなんだと思う。」
料理長の性格からして手を振ったら怒るというようなことは絶対に有り得ない。
怒られたのは手を振ったからではなく器を割ったからなのだ。
凄い!なんて妄想スペクタル!勘違い空回り、取り違い負のスパイラル!
怒っているのではなく叱っているのだということが解らないのだ。そしてこのY田君にも。
学生のK原君が「その日キレるオバチャンとY田さんが二人共怒られて二人で復讐しようみたいなことを言ってるの聞いちゃったんですよね。」と証言している。
Y田君は続ける。
「いや、ロビーラウンジの女の子にも毎日メール来るんですって。でも彼女、オバチャンにメルアド教えてないんすよ。いったい誰が教えたんだって。大問題すよ。」
勿論それが出来るのはこの世で唯一、Y田君以外には有り得ない。
「大問題」と言うのは怒り狂ったロビーラウンジの女の子の台詞だろう。
そしてキレるオバチャンもだいぶ追い詰められているようだ。
《今日の教訓》
俺達に明日はない。
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2012.05.20 06:22:35

朝5時半。
バイト先に向かう途中、オレはジャケットのポケットに違和感を感じていた。
ジャケットは先日、古着屋で1900円で購入したもの。
その違和感を取り出してみるとそれは小さく折り畳んだ紙で、開くと女文字でこう書いてあった。
さよならっと思うと少しさびしいデス
いつまでもかわらずにいてくれる感じだから。私がいつも悩んでいたり、悲しかったり、元気がないと、いつも気づいてくれましたね。
私には店長の存在が大きかったデス
もう店長のいない新鮮組。
マリモはもうつまらないデス。
いっつもいっつもココにいたから。
色々ありがとうございました。
わけわからん文章で、なに朝ッパチから切ない気持ちにさせてくれとるとか!
新撰組にマリモという隊員は居なかったと思うし、第一、字が違うので幕末に書かれたものでは無いようだが、「さよならっと思うと」と意味なく「っ」を使うところを見るとアベチャンと同じ人種かっ!
このジャケットの持ち主は、この女もしくはシオグサ科の藻にもらった手紙を、何故、古着屋に売るまでポケットに入れたままにしたのだろう。
女もしくはシオグサ科の藻が好きだったのか、メンドクセーなのか、はたまた何とも思わず忘れていたのか。
答えが出る前に職場に着いてしまった。
今日も相棒はCさんだ。
東京ビッグサイトどうだったと聞くと今日も行くという。
質問を沢山しなくてはいけないので一日ではとても回れないのだそうだ。
このホテルでは主にウェイターウェイトレスとして、多くの中国人が働いているのだが、何故かCさんは折り合い悪いらしく、中国人と見ると口調が厳しくなる。
あんた人種差別もしてるじゃん。
しかし、1対10とかで差別しているのは上手くいかなすぎて間抜けで中々面白い。
心がササクレだった彼こそ、気づいてくれる店長が必要なのかもしれない。
《今日の教訓》
誰もが、いっつもいっつもココにいて、気づいてくれる店長の存在が必要だ。
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2012.05.18 21:23:32
2日続けてCさんとコンビ。
Cさんがバレーボールだか何だかで日本とペルーがぶつかるとかで興奮している。
「Cさんペルーなの?」「そう。」
この人、ペルー人なんだ!
インカ・コーラってペルーなのか?なんか南米の話をよくするなぁと思った。
イタズラにあの日系の大統領のことを聞いてみたら急に興奮しだした。
「死んでほしい。もし日本で自国民に会っても顔も見れないと思う。」
怒り出したCさんは勢いに乗り、アルゼンチンで白人から差別されたことを話し出した。
「あなたは大学出てますか?出てない?じゃ、あなたワタシより下です。」と言ってやったと息巻いてたけどCさん、それ差別だよ。
今日は午前中で終わりだと言うので用事があるのかと聞いたら東京ビッグサイトに新作のパソコンだか何だかの展示会に行くと言う。
しかもパソコンが今でも本業らしい。
機嫌が良くなったCさんは、スペイン人が日本行きの飛行機で隣り合わせたとき、日本語を習いたいと熱心に言うので教えてやった、スペイン人も頑張ってる人が居るなーという話を熱く語ってくれたのだが、その中に一つだけ、気になるフレーズがあった。
Cさんに敬意を込めて今日の教訓はそのフレーズにさせてもらう。
《今日の教訓》
「僕がイスラエルに帰ったとき」
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2012.05.17 16:32:36
先日、母の日におめでとうメールを母親に送ったところ、「来週から二人でアメリカ行ってきまーす」という返信だった。
オレには全く関係ないのだが気になりだしたら我慢できずに何処に行くのか聞いたら「ロス フェニックス グランドキャニオン ラスベガス等です」とのこと。
カナダだのオーストラリアだのヨーロッパだの…こっちなんて毎日向かい合う皿の中に魔法使いでも映ってホウキに乗せて連れてってくれない限り、一生外国なんて無理だろうな。羨ましい。
朝は中国人のSさん、昼はユダヤ人のCさんとコンビを組み、外国人に見える人が普通に外国人だと主張することの喜びを噛み締めた。
Sさんは、たぶん学生とかの若い女性で、たぶん一人っ子政策だかなんだかの人なのだろう。
とてもオットリしているが、恐ろしく頭が良い気がする。
そんなことを頭の悪いオレが解る筈がないかもしるないが、やはり何でも度を越すと馬鹿でも解るようになるのだと思う。
なんかやけに熱心に中国の置き引きの話をしていた。
最後、終わるときには「中村サンノ仕事ハ、サスガprofessionalデス。ワタシハ、トテモイイト思イマス。」
褒めてもらって嬉しかった。
てゆーかこの現場、外国人率高いなぁ。
あっ、昨日は江戸っ子か。
でも日本人の方が少ないってことはオレも外人か?
《今日の教訓》
何処だっていいか。
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2012.05.16 17:10:18
今日は皿洗い。
初めてご一緒するH田さんは40代の一見主婦っぽい女性だ。
何も聞いていないのに「3年ですの。」とニコニコして言う。
たぶん派遣先に登録してから、ということだろう。
そして昨年の11月に家族で名古屋に行き「手羽先が名物らしいんですね。」と何の脈略もなく名古屋を語りだした。
しかし、その内容は旅行パンフレットのようだ。
手羽先の、誰でも知っている有名なお店を言うと、しょっぱくてビールに合うと答えた。
何だろう、この感じ。口ではうまく言えないのだが、なーんか笑顔とかコメントのタイミングとか話題とかチグハグで少しずつ違う気がする。
H田さんにクニは何処ですか?と聞くと「東京です。」と答えた。
「え?」と聞き返すと「東京都ですの。」ともう一度はっきりと答えた。
「え?」とは聞こえなかったわけではない。
「クニ」とは「故郷」ではなく「国」のことであり、大陸か半島かぐらいの気持ちで聞いたのだ。
その根拠は彼女の言葉が典型的なカタコトであり、ちょっと複雑な会話になると単語もままならないからだ。
H田といういかにも日本人の名前は御主人のものだと思ったのだ。
「東京都ですの。」は実際には「トキョトデスノ」なのだ。
東京で生まれたが、外国暮らしが長かったとか…。
いやしかし、ここまで判らなくなるものだろうか?
ハッ!
Cさんじゃなく、こっちか?
《今日の教訓》
振り向けばスパイ。
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2012.05.16 06:07:08