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健康・美・老化を考える辻クリニック院長のブログ

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2008.10.14
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メディアを見ていると「おいしいお店」の情報があふれています

外食産業というものは「いかにおいしいものを提供するか」が重要である以上仕方のないことです

いつから「食」というものが「レジャー」になったのでしょうか?
「食べる楽しみ」
「味覚の欲求」
この追求がもたらしたものは「現在最も人を苦しめる病気=糖尿病、メタボリックシンドローム」です

もし「料理」というものはそれほどおいしいものでなかったとするなら、人はここまで食べることにこだわったでしょうか?
野生動物が「空腹が満たされればそれ以上食べない」というのも、もしかすると「あまりおいしくないから」なのかもしれません
事実、人と同じように食事をするペットは肥満に悩んでいます

「食べる=快楽 その結果病気になる」とすると、それは「麻薬」によく似ています
「麻薬 =快楽 その結果体をむしばむ」

麻薬を避ける最もよい方法は「麻薬に手を出さない」ということです
しかし人は「おいしい食べ物」を追求し続けています(手を出さないどころではない)

麻薬中毒者に対し「適度な量(腹八分目)を守りましょう」といっても不可能です

美食にあふれた現代社会人に対し「腹八分目」というのはそういうことなのかもしれません

「美食という麻薬」が氾濫した世の中で、私たちはどのようにして食と付き合っていけばよいのでしょうか?

*1回量を減らす=おいしい物を少しだけ(毎回の量を少なく:どのような方法を使っても)
*回数を減らす=「おいしい」を基準にして食べる食事を減らし「健康」を基準にした食事を増やす

という以外にその方法を思いつきません
どの方法がよいかはその人によるでしょう

どちらにしても「食が麻薬と化した現代人」にとって、食をコントロールすることは並大抵のことではないことを治療を通じて実感せざるを得ません








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最終更新日  2008.10.14 20:00:48
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