今年のリゾート
勉強本日:ゼロまた気楽な話ですみません。本日は義父母宅詣に行き、おいしいすき焼きをご馳走になりました。8月上旬、毎年2泊3日で淡路島に行きます。これは、私が受験生生活を送ったとしても日程的には大丈夫な行事と思っていたので、今年も予約していました。いつも行くところは、「ホテルアナガ」というところで、「大人のリゾート」という雰囲気があり、そして同時にさまざまな愛の形もあるのだと思わされるような(!・・!)、ヨーロッパ調のホテルです。このホテルの初代のオーナーはSANYOの井植氏で、井植氏がフランスに所有している畑から作ったワインがホテルにおいてあり、ブルゴーニュのサンヴェランというものですが、美味しいです!私はずっと、プールサイドバーを利用しながらプールサイドで寝ているか、本を読むかして過ごし、夕方日が沈むとテニスを少しします。プールサイドでは毎夏、なぜか林真理子さんの本を1冊(去年はコスメティック)、藤本ひとみさんの本を1冊(軽いフランスの歴史もの)読むのが恒例になっています。今年は、芦部先生の憲法とか、新しい判例百選とか!?ところがここ2年くらいは、小さな子供達が占める割合が大きくなってきて大人のリゾート色が薄まり、大きなイルカか何かの膨らましたものとかが所狭しとプールの水面に浮かんでいて、まぁそれはいいとしても、小さな子供たちと一緒になって張り切って自分も派手に飛び込むおじいさんが多く、その<おじいさんの水しぶき>が私の顔にかかって、私は転寝からびっくりして起きるということがしばしばあります!今年はどんな人間模様なのか(じっと見ていると結構プールサイドの人間模様がいろいろあったりする)楽しみです☆