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カテゴリ:宝塚
先月出席した高校の全体同窓会で
同学年男子のお嬢さんが宝塚歌劇団99期生 隼玲央くんだと判明、大興奮しました。 まだ研一(研究科1年生 初舞台を踏んで1年目ということ)なので 組配属されていないということで 次はどの組に出演するのかなぁ、と思っていたら 現在宝塚大劇場で公演中の宙組公演「風と共に去りぬ」を観た知人から 「隼くんが出ていたよ」という情報が。 Ohhhhh! それは嬉しい。 私も来週見に行くところだったのよ。 で、どの場面に出てたの?と メモを片手に(古い)迫る私。 すると「オープニング後の鼓笛隊と ロケット(ラインダンス)、フィナーレ」という答え。 ぬううううう。 「風と共に去りぬ」という作品は主要人物以外は 極端に出番が少ないのよね。 かなり上級生でもそうなんだから研一さんだったら 当然こうなるわね…。 ちょっと残念だわよ。 しかし、プラス思考で考えれば 上級生のお芝居をじっくりとお勉強させてただく 貴重な機会かもしれません。 以前、ある新人娘役さんが、 暇さえあれば袖から舞台を見て 「トップ娘役さんの動きを拝見していて 大きなふんわりしたドレスで階段を上り下りする時に スカートのどの部分をどんなふうに持てば ナチュラルでエレガントに見えるかを気づかせていただきました」と 言っておられました。 よく「芸は(見て)盗むもの」って言いますものね。 さて、隼くんの場面は把握したけど、 まだまだ大勢の中にいるわけでしょ? 素顔なら間違いなく見分けられる自信があるけど 舞台化粧をしたお顔をまだちゃんと見たことがないので 自信がないわ~。 先の知人からの情報では 鼓笛隊では中太鼓を担当しているとのこと。 一番わかりやすいのはフィナーレだそうで 一旦大階段を下りて本舞台でお辞儀した後、 最後にもう一度大階段に戻って緞帳が下りる、 その最終ポジションが、大階段一番下(つまり最前列)のセンターなんですって。 おおお!素晴らしい。 ロケットはいろいろフォーメーションが変わるので 自力で見つけるしかありませんが 背の高いグループに絞れば見つけられるでしょう。 ああ、来週の観劇が楽しみだなぁ。 これから宙組「風と共に去りぬ」をご覧になる方、 もしもご贔屓がいらっしゃらないなら どうぞ隼くんにご注目くださいましね。 よろしくお願いします。 (ご本人にお会いしたこともないのに 気分はすでに保護者会代表) 【おまけ】 隼くんが宙組に出ていると聞いて ちょっと困ったなぁと思ったのは、 これまで宙組を見る時には ちょっとしたご縁で注目することになった 実羚淳さんを探していたので 忙しくなるなぁということ。 実羚さんは痩せて頬もほっそりして 男役さんらしい風貌に成長してきています。 特定のスターさんを応援しなくなって長い私ですが これからすくすく伸びる男役さんを 二人も応援できて観劇モチベーションが上がります。 幸せだ~。 もし今日の日記を気に入ってくださったなら ↓ ポチッとクリックお願いします。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.10.09 08:05:36
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