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テーマ:英会話(1087)
カテゴリ:日々雑感
昨日、ピアニスト、シンガー、作曲家、音楽監督などなど
多岐にわたる活躍をされているミュージシャン PJ3さんとお会いしました。 通訳なし。 まぁ何とかなるだろうと甘い考えで臨んでみたら、 脳みその衰えは怖いですね。 別に難しいことを言うつもりはさらさらないのに 単語が出てこない! 単語を忘れているうえに もともと言い回しを知らない部分もあり 会話は噛み合っているような、いないような。 もうね、会話の途中から私、決心しました。 複雑な専門用語を喋る必要はないけど、 せめて英会話の基本的な言い回しは勉強しなおす!と。 とりあえず、まずはこれ1冊をすべて仕上げるぞっと。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】中学英語でなんでも言える!英会話手帖 [ ディビッド・セイン ] この本で紹介されている単語は aboutからworryまで、たった88個。 でも1つの単語につき、 7つの異なる言い回しを紹介してくれています。 一つだけ例を引くなら It's about time.で 「遅いよ〜」「そろそろ時間だよ」ですって。 なかなか使えそうな事例ばかり。 私、本日から、 筆ペン習字(こちらはすでに始めてマス)と、英語に 毎日最低5分ずつ、必ず割きます。 ここで宣言したのだから、頑張れる…はず。 【おまけ】 PJ3さんにお聞きした話の中で印象的だったのは 2月はアフリカ系アメリカ人にとって深い意味がある月だということ。 自分たちのルーツ、歴史を若い人に語り継ぐ月なんですって。 PJ3さんの新曲「Back 2 Basics」のBasicは基礎、基本。 「基本に戻れ」ということですね。 その基本とは、ご自分の音楽の原点であるとともに 自分たちの先祖が、楽器もなく、 手拍子や足を踏みならすことでリズムを取りながら 歌っていた時代をもさすそうです。 深い! ブログランキングにエントリーしています。 もし記事を気に入っていただけたなら、クリックよろしくお願いします。 ↓ 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.02.16 19:50:30
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