オカヤドカリの飼い方
最近、ウォーキングで歩いていく、ちょっと遠くのスーパー内のペットショップに「オカヤドカリ」が登場しました。我が家でもオカヤドカリ6匹を飼っているのですが、スーパーには、うちにいるヤドカリよりも大きいものもあり、小さい指先のつめみたいな大きさのものもあり・・かわいいねえと、週末に来店した時、うちの家族と話していました。ところが、そのスーパーのヤドカリの環境が、私達にはとても苛酷なように感じました。オカヤドカリは水がなければ生きていけないけれど、水の中に入れるとおぼれてしまう、ちょっと難しい生き物です。また、気温もやや高めをキープしなければなりません。しかしそのスーパーでは、パネルヒーターでケースを温めて(最低でも20度くらいは必要となる)、それだけで、霧吹きでケース内を湿らせたり、小石に水をかけたり、といったことが見られず、常にカラカラの状態になっているようでした。ヤドカリも、我が家の水槽(湿度80%程度)にいるのは、しょっちゅう動き回ったり、あちこち砂を掘り返したり潜ったり、木登りして突然「ボトッ」と落ちてきたり、何かと騒がしいのですが、スーパーのケースに入ったヤドカリは殆どが貝殻の中にこもりっぱなしで動かないものがほとんどでした。余りにもかわいそうだったので、一昨日スーパーの「ご意見箱」に入れる用紙を数枚いただいてきて、うちの家族と一緒にヤドカリの正しい飼い方を学んでください、みたいなことを書きました。昨日は私も朝からリハビリとか診察とかカウンセリングとかあったのですが、そのスーパーまで歩いて行って、書いた用紙を箱に入れてきました。帰宅したのは19時。昨日の歩数は19,000歩!お風呂上りのビールの、美味しかったこと!(笑)GW期間中、たくさんのお客さんがオカヤドカリを見ると思います。飼い方が改善されていたらいいなあ。売っているということは、欲しいというお客さんに、店員さんが飼い方を説明しなければならないですから、適当な飼い方を伝えてヤドカリが死んでしまう(結局、殺されているのと同じ)のでは、余りにもかわいそうだと思うんです。(因みにオカヤドカリは販売が許可されている天然記念物です)そんな心配をしながらも、私は今晩の飛行機で寒いところへ行ってきます・・オカヤドカリ_ベビー---<体脂肪等測定値の、先週との差分>・体重 +-0(変化なし)・インピーダンス -40(Ω)・脂肪率 -2.2(%)・脂肪量 -1.4(kg)・除脂肪量 +1.4(kg)・体水分量 +1.1(kg)・BMI +-0(変化なし)・肥満度 +-0(変化なし)装置の調子がどうなんだろうと思うくらいの、脂肪の減り方や、筋肉(除脂肪)の増え方が気になりますが・・連休中もなるべく体を動かすよう心がけながら、様子を見ていきたいと思います。このままやせていくといいなー。