28日の日記
昨日…親父が倒れました。日曜から体調が悪くなり そして翌日の早朝3時頃 トイレに起きて便をする際に…真っ赤だったそうです。そこでバカな親父は我慢したそうです。そして朝を迎え もちろん良くなるわけもなく 貧血で玄関に倒れ込んでしまった。
その時点で顔色も肌の色も真っ青を通り越して 真っ白状態。親父は東京でずっと働いたせいか 行き着けの病院も東京な訳で…他の病院に行く事もせずにダダをこねたって。きっと行き着けの病院は安心感が在るのだと思うけど…この緊急事態にですよっ!? 千葉から東京まで救急車が走る訳もなく 結局はタクシーで病院まで。そこに付き添って行った母親は 覚悟を決めたそうです。タクシーの中でもほとんど動かず体温も下がり 真っ白と来てますから~。無事に病院に着いた事が奇跡に近かったかもしれません。
病院で早速状態確認&検査。もともと心臓の薬を呑んでいた為に 血が止まりにくい状態で 検査するにも出来ないまま。CTを診る限りは腫瘍は無いみたい。大腸の血管が弱ったのでは…と医者も予想。まぁ詳しく検査が出来ない状態では予想が精一杯です。その予想を信じ 心臓の薬のききめが覚めるまで検査も出来ない状態で待ち惚けです。待つだけで対処が出来ないのは辛いものです。