小さなこと

 無花果の木の根元に植えたピンクの小菊。

今年は一杯咲いてます♪

だから無花果の出来が悪いのかしら?

う～ん、微妙です・・・(-_-)

でも、花瓶一杯に飾れるのは嬉しいです♪

さて、今日のクッキーは栗原はるみさんレシピの卵クッキー♪

以前にも登場の、卵パンの味がするクッキーです。

秋も深まり、

ミルクティーと共に頂くのが何より幸せ♪

故に、クッキー消費率も上がるのです＾＾；

以外と膨らむので、

ちょっと広めに間隔取らないといけません。。。

このクッキー、見た目の素朴さも好きだったりします。。。

ミルクティー色にも見える? 

食卓も、秋らしく根菜類の出番が多い我が家。。。

里芋が出回り始めると、

どうしても食べたくなるお料理があります。

写真右奥の不思議な塊。

「里芋の梅肉和え」です。

随分前にテレビの料理番組で見て、

美味しそうだったので作ったみたのですが、

私の味覚のツボに嵌り、

何度も何度も作ってます♪

茹でて潰した里芋に、鰹出汁とお醤油で味を付け、

叩いた梅肉とたっぷりの長ネギの微塵切り、

鰹節も入れて和えるだけ。

梅肉の酸味がネットリとした里芋と絡まって何とも良いお味♪

たっぷり作って、二日は頂きます＾＾

写真は翌日のお昼ご飯。

パンのお供に和風のおかずって、以外に合いませんか?

実は、パンと味噌汁の組み合わせも好きだったりします＾＾

手前の真っ黒なパンは、

茅ヶ崎のパン屋さんの黒胡麻食パン。

人気パン屋さんの、売り切れ必須のパンだそうです。
(店の名前は忘れました･･･)

うそっ!!

ていう程胡麻がたっぷり入っていて、

噛むごとに、黒胡麻の香りが広がります。

和風のおかずにもあいそうでしょう？＾＾

どちらも美味しく頂きました。

ご馳走様～（＾＾）

里芋の梅肉和え

（材料／４人前）
　里芋・・・６個
　長ネギ（粗微塵）・・・１本
　梅肉・・・大２個分
　削り節・・・１パック
　だし汁・・・５０ｃｃ位（私は顆粒だしをお湯で溶いて使ってます）
　醤油・・・大さじ１程度
　万能葱、もみのり・・・各適宜

（作り方）
１．里芋はよく洗って水気を切らずに耐熱のボールや皿に入れ、ラップをふんわり掛けて電子レンジに入れる。
だいたい８分から１０分。５～６分で一度出して竹串を挿して様子を見る。その際、ひっくり返すと満遍なく火が通る。茹でる場合は、皮を剥いて１５分ほど中火で茹でる。
２．里芋に竹串がスッと通るくらいに柔らかくなったら取り出し、さっと水に潜らせて荒熱を取り、皮を剥く。
３．半量（３個）を、すりこ木やマッシャーなどですり潰し、半量は別に取っておく。
４．梅肉は種を取り、軽く叩いておく。
５．３にだし汁を加えて混ぜ合わせる。だし汁は里芋がある程度混ぜやすい堅さになるまで少しずつ入れて様子をみる。
６．醤油、梅肉、長ネギ、削り節を加え混ぜる。醤油は少しずつ入れて、様子を見て入れる。
７．残りの里芋（３個）を丸ごと入れて、食感にアクセントを付けるために軽く潰しながら混ぜる。お好みでもみのりを散らして完成。

注意：味付けは醤油のみですが、梅肉の塩分とのバランスが有るので、加減しながら入れ、好みの塩加減で決めて下さい。

＜注記＞
普段、レシピ本等に記載のレシピの場合、
著作権がありますので自分のブログで公開する事は一切しないのですが、
このレシピはもう何年も前の、既に放送終了になった番組内のレシピである事、
既に自分なりの工夫をして、どこまでが番組内のレシピで有ったのか、
自分でも解らなくなる位に好みの味に変えてしまっているので、
もう時効と判断し、今回は載せさせて頂きました。

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