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時津風一門の一門会が14日、両国国技館で行われ、2月1日の理事選へすでに内定していた陸奥親方(元大関・霧島)と新たに鏡山親方(元関脇・多賀竜)の立候補を承認した。同一門は高砂一門と連携し、理事選へ臨むことを決定。二所ノ関一門を離れ立候補する元横綱の貴乃花親方へ流れるとみられていた両一門からの浮動票が消滅した。 貴乃花親方が苦境に立った。時津風と高砂の両一門の連携が正式決定だ。両一門は投票権を持つ評議員が計30人で10票とみられる当選ラインに3人の擁立が可能。高砂一門は現職の九重親方(元横綱・千代の富士)で決定。時津風一門も陸奥親方を承認。今回の会合で残る1人に鏡山親方と式秀親方(元小結・大潮)が立候補し、一門内の選挙で鏡山親方が当選した。 両一門が票を固め、現在7票しか確保していない貴乃花親方が期待していた浮動票が消滅した。今後は立浪一門で強行出馬をほのめかす友綱親方(元関脇・魁輝)が立候補して最大13人での選挙で票が分散すること、あるいは二所一門内の切り崩しに命運を託すことになる。 本場所より注目度が高いんじゃないか>理事選w ↑ブログランキングに登録しましたクリックしてね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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