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2010年06月09日
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巨人が得意の空中戦で粉砕された。

 6月6日の楽天戦に先発した西村健が初回、四回に中村紀に2打席連発を食らうなど、七回途中まで4被弾で7失点。3番手のオビスポも嶋、ルイーズに本塁打を浴びた。楽天に球団最多の1試合6本塁打を許し、4―10で大敗した原監督は「あれだけ本塁打を打たれるということはコントロール、精度が良くないということ」と苦言を呈した。

 巨人は4、5日の日本ハム戦で合計8発。13得点中12点が本塁打という脅威の“飛び道具”で連勝したが、この日は逆に投手陣が餌食になった。

 巨人は良くも悪くも狭くてボールがよく飛ぶ東京ドームを最大限に活用している。交流戦12球団トップの38本塁打のうち“ドームラン”は3分の2以上の28本。この日の一時は逆転となる阿部の3ランも、こすったような当たりがフラフラと左翼席ギリギリに吸い込まれた。マウンド上の田中マー君は「信じられない」と言わんばかりに首をかしげていた。

 だが、巨人にいいことばかりではない。東京ドームでの交流戦11試合で巨人投手陣は21本を被弾。ガンガン打っても同じくらい打たれる東京ドームでの試合を象徴していたのが、この日の試合であり、先月16日のロッテ戦だった。ロッテ戦は両軍合わせて9本塁打。10―8で辛勝したものの、本拠地は巨人投手陣を悩ませてもいるのだ。かつてロッテや巨人で活躍した評論家の前田幸長氏がこう言う。

「巨人時代、東京ドームでの試合は本拠地なのに気を使った。球場が狭い上に気圧の関係で打球がよく飛ぶし、巨人の主催試合は某社の“飛ぶボール”を使用するから投手にとってはまさに三重苦。打者はともかく、投手は皆、“飛ばないボール”に統一して欲しいと願っているはずです」

 そして、こう続ける。

「こすっても詰まっても先っぽでもスタンドインの可能性があるので現役時代に私は、フルスイングをさせないよう、低めに丁寧に変化球を投げ、打者のタイミングを外すことを考えた。狭い東京ドームでの真っ向勝負はリスクが高い。かわす投球になりがちです。例えば日本ハムのダルビッシュは広い札幌ドームをホームに、ノビノビと持ち味を発揮しながら成長した。やはり、真っ向勝負ができない狭い球場ではスーパーエースは育ちにくいでしょう」

 連発の中村紀は「(ゴルフで言えば)チャンスホールや。ラッキー。Kスタ宮城だったらレフトの前の方。この球場は最高や」と狭い東京ドームを皮肉り、勝ち越し弾の山崎も「この球場は振らなくてもいいからね」と笑顔だったが、それが6月の5試合で40失点の巨人投手陣の成長も阻んでいる。

この戦力で、ダルの様な投手が育ったら、
勝負にならないからちょうどいいの良いw

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最終更新日  2010年06月09日 11時33分32秒
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