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カテゴリ:考察
今朝、私は、珍しく夢を見た。 「これはホッテントット料理です」 「こっちはイヌイット料理です」 うれしそうに説明してもらっている私。 辺りは一面の氷である。 そして夢から覚めた。 そして軽くガクーン……。 我ながら、ああ、なんて単純なんだろうと。 相棒が今度 アラスカ に行くのである。 私は5日間も時間が取れそうにないし、 寒そうでなんか嫌な予感がするので固辞したのだが、 実は、うらやましい。 それが夢となって表れたのであった。 ホッテントットに関しては何の関連もないのだが こう説明がつく。 アフリカもアラスカも (私にとっては) 未踏の地。 見たこともない人々が見たこともないお料理を食べているんだろう。 いいな。見てみたいな。食べてみたいな。 今夜あたり水曜スペシャルが夢に出てきそうな予感が……。 ホッテントット 【Hottentot】 → コイ族の俗称 アフリカ南西部のナミビアに住み、牛・羊の遊牧を主な生業とする民族。言語および人種は共にサン族などとコイサン語族・コイサン人種 (またはカポイド) を構成する。人口は約2万。 イヌイット 【Inuit】 → 「エスキモー」 参照 (アメリカ先住民の語で 「生肉を食う人」 の意) グリーンランド・カナダ・アラスカ・シベリア東端部の極北ツンドラに居住する民族。人種はモンゴロイドに属し、漁労・海獣猟・カリブー猟・捕鯨などに従事する。夏は皮製のテントに、冬は雪製の半球型の家 (イグルー) やツンドラの土で覆った家に住む。 ~ 岩波書店 広辞苑 第五版より ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 4, 2004 03:50:06 PM
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