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カテゴリ:アメリカ映画
湾岸戦争に参加した海兵隊たちの映画ですがあんまり面白くありませんでした。 父がベトナム戦争に参加していたアンソニー・スオフォードは18歳になり、あこがれの海兵隊に入隊する。ところが新兵訓練は虐待でしかなくアンソニーは後悔し始める。 実際に湾岸戦争に参加した兵士のノン・フィクション小説を映画化したものでテレビでは報道されない兵士たちの様子が描かれています。 ただ見せ場がなくだらだらと展開していくストーリーで途中で退屈になってきました。 主役のアンソニー・スオフォードを演じるのはジェイク・ギレンホール(「Zodiac」「Brokeback Mountain」)で、彼はなかなかいいです。 他にジェイミー・フォックス(「コラテラル」)やクリス・クーパー(「アダプテーション」)などナイスな役者が脇を固めています。 湾岸戦争の前線にいた兵士たちの様子はとてもリアルに伝わってきます。それはそれでなかなか面白かったんですが。。。。。映画としてはどうでしょう? 兵士たちがサウジアラビアへ向かう前に「地獄の黙示録」を見て士気を高めるシーンがあります。 確かにワグナーの曲をバックにヘリで村を急襲するシーンは印象的ですよね。 バイバイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/10/03 05:12:07 AM
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