ドラッカー先生に学ぶコンサル

これからコンサルタントして活躍したいと考えている方に、ドラッカー先生の諸理論を用いたコンサルティング手法を学んで頂きたく、このブログを書き進めます。

コンサルティングとは、外部から客観的に現状業務を観察して現象を認識、問題点を指摘し、原因を分析し、対策案を示して発展を助ける業務です。


ドラッカー先生の著書『マネジメント』で提言されている４つの問い

１．「我々の顧客は誰なのか」
ここでは、コンサルタントがまず第一の顧客です。
２．「我々の顧客はどこにいるのか」
ここでは、現在活躍中のコンサルタントは勿論の事、
これからコンサルタントを目指す方々、
そして事業を経営・運営されている方々までもがその対象です。
３．「我々の顧客が本当に買うものは何か」
ここでは、実際に対価となる売り物がないので、
このブログを商品と例えるならば、愛読者になることです。
４．「我々の顧客にとっての価値は何か」
ここでは、このブログで欲求・欲望が満たされることです。

続いて、このブログの成果を明らかにしていかなければなりません。
そして、その成果を達成する為の計画が必要になります。

以上を踏まえ、私がコンサルタントとして、過去に携わった業界・業種に関する専門知識と、ドラッカー先生の理論を融合をさせて、コンサルティングの手法を述べて行きます。



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