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2010.06.25
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         ナンバパークスconcept_img01.jpg    ナンバパークスタワー.jpg

   かって浪速の親父時代はネオンの灯りが灯れば目をつむっても大阪の

             北、南の歓楽街を闊歩できたが

          今の讃岐の親父には一人で大阪の夜は歩けない。

    最近浪速の国に来る機会が増え、初めてナンバパークスに足を踏み入れた。


           ナンバパークスジャーでのにおい.jpg       ナンバパークスcanyon_street_img.jpg

        パークスタワーに隣接するモールAreaで7階までエスカレーターで昇り

         今度はシースルーのエレベーターで2階まで下りながらビルを眺めると

      この見せ方、どこか、Jerde Partnership の John Jaerdeの匂いがする。

            LAオリンピックのコンセプト設計で一躍世界で一世風靡した

           Mr.Jerde に間違いないと調べてみると案の定・・・・

            2003年ナンバパークスグランドオープンに葉加瀬太郎と

                 Mr. John Jerdeを招いていたことが判明した。

ナンバパークスガーデンエリア.jpg  ナンバパークスガーデン花車.jpg


   かって我が瀬戸内の国にLand Mark TowerとなりうるSymbol Tower を計画した

        1990年代同社のV.P.として働いた日本人Mr.Sを招聘し

             街づくりの神髄を勉強したことがある。

                        手書きハート
   
    人の導線をいかに描き絶えずこの先に何かサプライズを期待させるこの

            コンセプトは正にアメリカのお家芸!!!!

                     泣き笑い

          日本独特の建築手法と日本庭園の心が一切見られず。

       結局街づくりは歴史を造ってきた欧米の手法を鵜呑みにせざるを得ないのか?

      折角日本人としてJerde Partnershipで頑張ってもその中に日本の心を

              残せなかったのか???

                     失敗
      


  もともとこの辺には難波球場があり大阪アイスと言われたスケートリンクが

       あった思い出の場所である。

        南海ファンの今は亡き親父に手をひかれ野球観戦したことがある。

  あのMr.Sもリーマンショク時にリストラでこの会社を去ってしまった。

                     しょんぼり

        高度情報化時代の今ありとあらゆる情報が頭上を飛び交い

       時代とともに色々な事実が回転木馬のようなスピードで目の前を走り抜ける

                 いなずま   いなずま

        

         一部上場企業の役員賞与の公開で一億円以上の上位に

              総合商社時代の友人の名前を発見した。

     同期の桜として自慢であるが、今の自分を振り返ると少々ショックは隠せない。

                    びっくり

     しかし充実の日々にしっかりとした少しでも多くの句読点を残していくためには

           どんな時でも心の余裕が必要であろう。

            今まさに 心から 心の充実を感じるための

              On & Off の 意味を体感している。

    





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Last updated  2010.06.26 05:45:43
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