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平賀源内は江戸中期に破天荒な生き方をし数々の実績を残し非常に興味深い 享保14年(1728年)に生まれ安政8年(1780年)享年52歳 平賀家は元々信濃国の豪族であったが武田信虎・晴信に滅ぼされ 愛媛県宇和島経由讃岐志度に住み着いたらしい 志度新町に米蔵があり親父はこの米蔵の管理をしている足軽で普通の親父だった模様 米蔵跡地に上の石灯篭がある 静電気発生装置のエレキテルで当時のアメリカにも紹介された科学者であるが 源内焼という1000度程度の高温で焼く源内焼を開発している またモチーフに世界地図や日本地図が描かれており2度の長崎での 勉強で鎖国時代に係わらずグローバル感覚を持っていた好奇心の強い男である お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.01 06:29:20
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