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テーマ:海外生活(7771)
カテゴリ:インドネシア田舎暮らし
この間インドネシアに行った時のことです。
3日ほど旦那の実家に滞在したあとは、いよいよ私たちの家へ。 同じ田舎でも、実家のあたりは家と家の間が狭くこみあっている。 でも、私たちの家のあたりはまだまだ木が多い。 (2階のテラスからビデオ撮ったら、木で近所の家の屋根がすべて隠れていて、ジャングルの中みたいだった。) 着いたのは、夜だった。 疲れていた子供達はすぐに寝てしまった。 子供達を寝かしつけている間に、ザーっという音とともに雨が降ってきた。 しばらくして、部屋の小さな電球がいきなりパチンと消えた。 真っ暗。 油断してた、雨が降ると停電するんだった。 他の部屋も、家の外も明かり一つない。本当に何も見えない。 懐中電灯が常備してあったはず!でも、3年半前の電池は切れてるよな。 子供がぐっすりと眠っていて、停電に気づかないのが不幸中の幸い。泣かずにすんだ。 闇の中どうやったのか、義弟が空き瓶でランプを作ってくれた。 やっとほのかな明かりがともって、ほっとする。 私たちの家での生活は、こんなアクシデントに見舞われたスタートだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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