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カテゴリ:ふつーに日記
面白い記事を見つけたので、
どぅえりゃぁ。 悪魔霊術、蝉蚊淫妖!!! よいしょっと、 > ハエに「自発的意志」 米独研究チームが計測実験 > > 昆虫の行動は外部からの刺激だけによって決定されているわけ > ではなく、例えばハエには特殊な「自発的で自由な意志」があ > ると推論されるとの実験結果を米独の研究チームが16日、発 > 表した。 > > 実験は、ベルリン自由大学のビヨルン・ブレムプス氏らが > ショウジョウバエを使って行ったもので、ハエが外部の刺激に > 反応して行動するだけの「入力・出力装置」とみなす仮説が妥 > 当かどうかを検証した。 > > オンライン科学・医学誌プロス・ワンに掲載された論文によ > れば、実験では、体の動きをコンピューターでデータ化する装 > 置にショウジョウバエを入れて頭を固定。装置の内部はむらの > ない白色にし、ハエが視覚刺激を受けない環境をつくった。そ > の結果、ハエは視覚刺激を受けていないにもかかわらず、羽や > 脚を激しく動かした。 > > その運動をコンピューターで解析したところ、極めて複雑な > がら一定のパターンを持っており、研究チームは「ハエも自発 > 的意志のための脳内メカニズムを持っていると考えられる」と > した。(時事) 引用元 http://www.asahi.com/science/update/ 0517/JJT200705170008.html?ref=rss 自発的意思ってなーに? うーん・・・。 ちょっと、虫を見る目が変わってしまうな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ふつーに日記] カテゴリの最新記事
わたしは虫、結構好きです。昆虫。
害虫はやだけど。 それに、アニミズム的思想には、非常に共感しています。 きっと虫とか動物は、魂を運んだりするんです。 というファンタジー的で原始的な思想とは、一見正反対ですよね。 なんかSFチックというか。 でも、きっと根本は一緒だろう、と思います。 しかし、自発的意思。 漫画読みたいな~とか? ところで、一番上に漫画ランキングがありますよね。 チェーザレという漫画が気になったのですが、これって、チェーザレ・ボルジアの漫画ですか? (May 18, 2007 11:34:59 PM)
遥cpさん
>チェーザレという漫画が気になったのですが、これって、チェーザレ・ボルジアの漫画ですか? そうです。 モーニング連載です。 ダビンチやマキャベリも出てきます。 惣領冬実の絵がきれいで、ルネッサンス感たっぷりですよ。 >きっと虫とか動物は、魂を運んだりするんです。 蛍とか。 おおお。そうだ。 考える虫、というか蟲といえば、オーム。 ていうか、そもそも思考って何やろ? 意思って何やろ? (May 19, 2007 03:27:59 PM)
今のところ、ダビンチとかはちょい役です。
もっと出てくるのは、架空の人物、アンジェロっての視線で話は進んでいくんです。 ロレンツォ・メディチの息子のジョヴァンニとかもいっぱい出てくる。 (May 19, 2007 03:50:00 PM)
わたしボルジア家が大好きなのですよ~
この作品、チェックしてみます。 惣領さんが描いてるんですね。青年誌ですよね。 あの辺りの時代は大好きです。 ボルジア家もそうですが、メディチ家とか、後ハプスブルク家とか、絶大な権力を持ってた一族の 繁栄やらその後の運命やらに、何故か凄く惹かれます。 ロレンツォも好き♪ (May 19, 2007 11:41:11 PM)
> 遥cpさん
> わたしボルジア家が大好きなのですよ~ へぇ~ さすがにメディチはしってたけど、ボルジアはこの漫画ではじめて知った。 他にもボルジア家がでてくる漫画(or小説? or演劇?)あるのん? (May 21, 2007 09:42:12 PM)
赤かった頃さん
小説や少女漫画だと幾つか在りますよ~ 多分、チェーザレが美しい男だったらしいので、漫画にし易いんじゃないでしょうか^^ 因みに挙げますと(少女漫画)、さいとうちほ「花冠のマドンナ」、氷栗優「カンタレラ」、 川原泉「バビロンまで何マイル?」など。 (May 21, 2007 11:54:11 PM)
赤かった頃さん
わたしも歴史モノ大好き~♪ 何がお薦めですか?とか勢いに乗って言ってみていいですか? 因みに、上記のだったら「バビロンまでは何マイル?」が一番お薦めです。 後は全然関係ないけれど、「風光る」とか。 (May 23, 2007 12:35:10 AM)
>因みに、上記のだったら「バビロンまでは何マイル?」が一番お薦めです。
> >後は全然関係ないけれど、「風光る」とか。 ぬお。 ちょっとググって見たけど、どっちも面白そう。 こっちはやっぱり男の子コミックになっちゃうけど、 維新ものだと『お~い!竜馬』とか好きやね。 今ヤングジャンプ連載中の高橋ツトムの『士道』も面白くなりそう。 戦国時代ものでは、 今モーニング連載中の『へうげもの』。 武士だけど千利休の弟子で、そっちの世界で名を残した古田織部が主人公。 武士の誇りか物欲かで迷ったり、ギャグもありでなかなかおもしろいです。 『バガボンド』も歴史物か。 バガボンドはけっこう時代考証をしているなっていう描写もおもしろい。民家のボロボロ具合とか、飲食店や宿のシーンとか。 あと、これから読みたいなーと思っているのが『ヴィンランド・サガ』 バイキングのマンガです。 あつっくるしいマンガだけど、三国志もので『蒼天航路』は大好きだ。 曹操はすごいぞーって言い続けるマンガだけど、キャラの個性がすごくたっていて、三国志ものでは一番好きです。 それからー、 池田理代子の『ベルサイユのバラ』も読んだよ。 小説だと宮城谷昌光さんがすき。 中国の歴史を夏王朝から順に時代をおって多くの作品を書いています。いまついに三国志を書いてらっしゃって、はやく文庫本にならないかなー、こんちくしょー。 指輪物語、ゲド戦記とかも読みました。 大人になってから(笑 どちらも子どもには理解できないんじゃないかって言う要素がいっぱい。いつかゆっくり感想を書きたいです。 (May 23, 2007 11:23:30 AM) |