カテゴリ:ブルーモーメント
![]() 草木の香りに癒されたり、旬采を食べて元気になったり、意識してみると私たちの暮らしの中には、植物が身近にありますね。 例えば、春に苦い山菜を食べるのは、苦み成分が冬の間に体内に溜まった毒素を外に出して体を整えるため。草木染の衣類を身に纏うのは、植物の薬効成分を体にとり入れると同時に、草木に宿る精霊(木霊)が不調や苦痛、悪霊をしりぞけるためとされてきました? …それらを人は恵みとしていただくことで、古くから心身の健康を量る技術“フィトテラピー”(植物療法)を発展させてきました。 ~植物成分は人間のために生み出されたものではないゆえに、人間にとって薬にもなり毒にもなりえます。 (参考や参照・元気な暮らし6月号:スタッフ 京子 薯)トータルヘルスデザイイン
わたしたちは大自然の一部であり、宇宙にとってかけがえのない存在? 自然の力をお借りして元気になっていけることは、とても有り難いことですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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・・・不思議ですよね・・・
化学が発達した現代ならともかく、いろいろな効能や薬効成分は、 試してみないとわからなかっただろうに・・・ 先人たちの知恵ですね・・・ (May 31, 2024 12:04:21 PM)
こんにちは。
確かに環境が変われば、同じ植物でも成分などが異なりますね😊 人も同様で、例えば一卵生の双子は遺伝子🧬は全く同じですが、全く異なる環境で育った場合、全く異なる人として育つのと同じですね😌 薬学を学ぶ過程で、入学当初に先生のおっしゃった言葉に驚いた記憶があります。 私の薬と毒についての質問だったと思います。 先生の言ったことを翻訳すると 「カラダ本来の働きを抑制したり、変換したりする薬💊は全て毒として考えられます。」 といった感じのものでした。 毒と言っても、全てが体に悪いわけではなく、苦痛を軽減する作用も持ち得ると。 つまりは本来備わった機能を無理やり変えてしまうことを、薬学の概念では「毒」と言う。 と言った感じでした。 ところで、 地球上の生物の総重量の8割が植物🪴🪻🫚 驚きの事実です🫢 (May 31, 2024 05:29:50 PM)
MAY3557さんへ いつもありがとう!
”カラダ本来の働きを抑制したり、変換したりする薬は全て毒として考えられます” 何となくわかるような気がします? いいことを教えてくださりありがとう! (May 31, 2024 06:34:31 PM) |