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昨年1月、ベネズエラのウーゴ・チャベス大統領はアメリカと地震との関係について語っている。地震エネルギーのたまっている地域で「引き金」を引き、地震を誘発しているということのようだ。根拠が薄弱で、触れるべきかどうか迷っていたのだが、事実だけを伝えることにした。
チャベスの発言はハイチで起こった地震を受けて飛び出した。この地震はマグニチュード7.0なので「巨大」とは言えないのだが、約31万6000人が犠牲になっているというので、被害は大きかった。チャベスの言わせると、この地震は練習にすぎず、本当のターゲットはイランだという。インターネット上では3月の「東日本震災」も怪しいという話が流れていたようだが、この件に関してコメントするだけの情報はない。 チャベスの話が気になっていた理由は、1980年代前半に情報機関員の間で「地震兵器」が噂になっていたからである。地震学者や地質学者からは一笑に付されていたが、いつ地震が起こっても不思議でない場所で引き金を引く程度のことはできるのでは、と思った記憶がある。 勿論、この話は真偽不明。ちょっとした「世間話」ということで書いてみただけなので、軽く受け流してもらえるとありがたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.08 02:03:40
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