死ぬほど怖い、医原病の実態!
現代医学の総本山であるアメリカの医原病の実態を航空機事故に当てはめてみた先生がいる。結果こうだ。ジャンボジェット3機が墜落し、その乗客2000人全員が死亡する事故が毎日発生している。これが、1年365日、くる年もくる年もくり返されていることになる。賢明な方は、飛行機の利用を考え直すはずである。加えて、航空を管轄する政府の省庁には安全対策について厳しく問いただすにちがいない。毎年、約78万人が飛行機事故で死亡し、約200万人が身体障碍者になっているとしたら、、これは大問題になって、直ちにジャンボジェットの飛行停止と原因解明にやっきになると思われる。-------------------------------アメリカにおける医原病による毎年の死者数と身体障害者数薬の副作用 約10万6000人治療ミス 約9万8000人床ずれ 約11万5000人栄養不足 約10万9000人院内感染 約8万8000人手術ミス 約3万2000人医原病による死者の総数 約78万4000人医療行為による身体障害者数 約年200万人-----------------------アメリカでは、これほど多くの人が医原病で死んでいる。先進国では感染症による死が減って、がん、心臓病、脳卒中が三大死因であると、皆が信じ込まされているが、実態はそうではない。2004年、医原病について公表された論文を調査したアメリカ栄養研究所のゲーリー・ヌル博士は、全米第1位の死因は医原病であること、それによる死者数は78万人であることを明らかにしている。そして、全米第2位の死因は死者数70万人の心臓病、第3位は死者数55万人のがんとなっている。医原病による死者の内訳を上表のとおりである。薬の副作用による死者は10万6000人、治療ミスによる死者は9万8000人、床ずれによる死者はH万5000人、栄養不足による死者は10万9000人、院内感染による死者は8万8000人、不必要な手術による死者は3万7000人、手術ミスによる死者は3万2000人などである。アメリカ医学界の名門ジョーンズホプキンス大学の公衆衛生学の権威である、バーブラ・スターフィールド教授は、2000年に、医原病による年間死者数は25万人であると、『米医学会誌』に発表した(B Starneld,JAMA,26,284,2000)。しかも、彼女は医療行為によって毎年200万人が手足を切断したり、身体障害者になっていると推計している。このため全米のマスコミや医療関係者で大騒ぎとなった。アメリカ人の日常生活は、アレルギーや糖尿病からうつ病にいたるまで、ハイレベルな処方薬にたよっている。アメリカでは、処方薬の費用だけで、2012年度は3258億円にも達している。アメリカ国民1人あたりの年間医療費は約77万円で、日本(2008年、27万2600円)の2倍以上なのだが、彼らの健康状態はそれほどすぐれていない。医療にカネをかけても健康にならないのが現実なのである。いや、むしろ医学信仰は死を招く危険性の方が遥かに大きい。信じたくはないとは思うが、これもまた現実なのである。--------------------スマホ用の自然治癒力研究会メインページです!がん検診しないと死ぬ!不安あおる国家戦略!