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カテゴリ:健康
チャイナスタディー(旧第二のマクガバン報告書上・中・下)3冊の合本版はみんなが読めば病気なんか怖くない! 「がんにならない、仮になっていても治すことができる。」 がん罹患者を勇気づけてくれる、、そんな必読の報告書です。
我が国では管理栄養士さんがメディアを通して盛んに「バランスが良い食事をとりましょう。」と言って、動物性たんぱく質や牛乳の摂取は必須だと繰り返し訴えています。 今日において「知らないことは、即ち命を落とす」怖い時代になっています。
----------------- 動物性たんぱく質が、がん細胞をONにして、植物性食品がOFFにするとは、この本に出てくるたくさんの研究データを見ると納得します。 「チャイナスタディー」には、乳製品を含め動物性食品を摂り続けると体はどうなるを科学的に証明している。
マウス実験では”動物タンパク質(牛乳カゼイン)をカロリー比5%を10%に増やすだけでガン病巣は7倍に増殖する。
第一部は、 マウス実験と結果、 膨大な人の血液検査、 尿サンプル、食事内容と病気の関係 世界的に有名な研究 などについての解説からはじまります。 やや学術的ですが、データで理解したい方には十分な情報があります。
第二部は、心臓病、肥満、糖尿病、がん、自己免疫疾患、
第三部は、なぜこういった情報をマスメディアは報道しないのか、
後半は個人名まで明記した、アメリカの食品業界、医療、薬品業界、研究者、政治など癒着の暴露本的な内容になっています。 「心臓発作の父を救えなかった悔しさ」というタイトルの章では、著者のキャンベル博士は酪農家の息子で、彼の父親は2度目の心臓発作で亡くなったと書かれています。 --------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.10.29 19:04:21
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