内容が両極端すぎてどちらも適切でない思考の送信
<例1>掃除をしようとすると(1)「ゴミ1つないように徹底してやらなければ。」という考えを送り、まるで私の考えのように脳裡に浮かばせる。「そこまでするつもりはない。」と心の中で否定すると(2)「ゴミや汚れがあったっていいさ。そんなに一生懸命になることはない。」という考えを送り、まるで私の考えのように脳裡に浮かばせる。<例2>誰かが優れた事をすると(1)「さすがだね。天才だね。有能だね。」という考えを送り、まるで私の考えのように脳裡に浮かばせる。「ほめ過ぎ。」と心の中で否定すると(2)「なにさ、あんなこと、たいしたことない。私のほうがはるかにマシだわ。」という考えを送り、まるで私の考えのように脳裡に浮かばせる。<例3>ブログを書こうとすると(1)「これを書くことは私の義務だ。使命だ。」という考えを送り、まるで私の考えのように脳裡に浮かばせる。「ほう。」と心の中でその言葉をあしらうと(2)「こんなもの書いたって何になる。書いたってこの犯罪がどうなるものでもない。」という考えを送り、まるで私の考えのように脳裡に浮かばせる。上記3例のように≪何らかの事を考えていると(1)それについて極端に良い事や悪い事、極端に徹底した事、完璧主義のような事を、まるで私の考えのように脳裡に浮かばせる。それについて否定すると(2)今度は(1)と正反対の極端に良い事や悪い事、ずさんでいい加減な事を、まるで私の考えのように脳裡に浮かばせる。≫何ヶ月も、このワンパターンマニュアルに内容の違うものを何十種類も当てはめているだけのような加害行為が続き、「また、内容が両極端すぎて、下手な鉄砲2つ撃っても当たらない犯罪かい。」と言われるようになる。ばれてしまって大分経つと、今度は<例4>化粧をした後(1)「テレビの女優みたいだ。」(2)「月とスッポンだ。」と、両極端な(1)と(2)を同時に送り、まるで私の考えのように脳裡に浮かばせるということをするようになります。