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カテゴリ:医療
10件ぐらい整形をこの何年か回られ、「もう治らない!!」と、どこに行っても言われた30代の患者さん。
私・・・・・「症状は治りますよ!!」 患者さん・・・・・「本当に治るんですか??はじめて言われました!!」 私・・・・「何を根拠に治らないと言われたのかはわかりませんが・・・・たぶん、圧迫骨折や脊柱管狭窄症の構造が治らないっていう意味ではないんですかね??(医師をかばう。) でも症状は0にはならないかもしれませんが、激痛から、軽い慢性腰痛ぐらいぐらいにはすぐになると思いますよ!!」 「貴方よりも高齢で、歩くのも困難な患者さんも、日常生活が無難にできるように、みんななっておられます。まだ、貴方は筋肉の質もいいので、治りも早いと思います!!」 この患者さんは狭窄症に共通の起立筋スパズムが胸部にある。 また、珍しいのが、左右のトレレンデレンブルグがポジティブ!!相当腰をかばい生活し、骨盤と腰椎の可動域が失われていた。 しかし、一回の施術で、動き出し、2日後の2回目の施術の時も維持できていた。 やはり、起立筋のスパズムをとるのが難しい!! 「余命期間は3カ月です!!」のように、「貴方の腰は一生治りません!!」と、断言される医師が不思議でたまらない?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年04月29日 00時25分24秒
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