レポートNO.126「長かった年末大掃除もそろそろ終わりに近づきました」
今年も残すところ、あと1週間になりました。個人でも会社でも年末の大掃除の時期ですね。我が家では、例年11月下旬から大掃除月間になり、いつも私の事務所兼書斎の掃除で大体終了です。今年も25日でほぼ完了です。と言っても、例年のことですが、家内の応援が決め手です。ところで、ストレングスファインダー(もって生まれた資質を発見する)と言うチェックリストががありますね。「さあ、才能に目覚めよう」(マーカス・バッキンガム&ドナルド・O・クリフトン、日本経済新聞)この本によれば、人は誰でも持って生まれた資質(天賦の才)が5種類ほどあるそうで、これを生かすことで、やる気が出るし、仕事や人生が上手くいくとのことです。私の5つの資質の中に「収集心」が入っています。この資質を持つ人は、何でも集めたくなるのです。そして、ものを捨てるのが下手です。捨てられないのです。一方、我が家のお掃除大好き人間は、資質が違いますので、当然発想も異なります。どんどん捨てる。毎週の資源ごみ収集の日が待ち遠しい人です。今日も、最後は、私の部屋へ入ってきて、資源ごみと、償却ごみの袋へ次々と入れさせられました。資料と雑誌はいいのですが、書籍を捨てることはやはりできません。この部分は長年の経験でお掃除大好き人間もあきらめているのでしょう、手を出しません。それでも、ようやく、ほぼ整理がつきました。気持ちよく、年が越せそうです。]2007年12月25日(火)今日の一言「あなたのもって生まれた資質はなんですか?その資質を生かす人生になっていますか?