カテゴリ:落語の話題
順調に有楽町到着。
一年の疲れを「てもみん」95分でほぐしました。 ほとんどいびきをかいて寝ていたようでゲス。 ぴったりのタイミングでよみうりホールに到着。 1100名のキャパがほぼ満席。 口上でも話がありましたが、 正直このキャパが埋まるのは談春師の人気でしょうね! 市馬師、談春師も仕事納めとのこと。 オイラも三人集の昼夜が落語会の聴き納めです。 13:02-16:17 --------------- 口上(18分) 談春-明烏(41分) 市馬-三十石(32分) ---仲入り--- 三三-双蝶々(上)(40分) ・雪の子別れ 談春-権助魚(25分) 三三-双蝶々(下)(17分) 「三十石」はやはり上方落語の方がはまります。 「権助魚」ではちょっと睡魔が...。 「双蝶々」は面白い話ではないと思いますが、 三三師なら聞けます。「アノネ」が多いけど。 中食(ちゅうじき)は売店のパン一個だったので、 夜の部までの間に短時間で吉野家で腹ごしらえ。 17:12-21:33 --------------- 口上(16分) 談春-除夜の雪(34分) 市馬-掛け取り2008(35分) ・談志物真似入り ---仲入り--- 三三-鼠小僧(上) 蜆売り(36分) 談春-棒鱈(17分) 三三-鼠小僧(下)(22分) 「除夜の雪」なんかしんみりといい話でした。 「掛け取り2008」談志師のものまねちょっとビミョーでしたね。 「鼠小僧」この若さで聴かせますねえ! 十一代目小三治は決定ですね! 「棒鱈」はやっぱりさん喬師が、オイラは好きです。 でも、寄席に出ない春さんが、どんな風に間に挟まれて 噺をするのか、それだけでもわくわくものでした! 総じて、今年一年、地理的なハンディにも負けず よく落語会に行けました。 また、今回のこの三人集が聴き納めで満足です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.28 02:11:20
コメント(0) | コメントを書く
[落語の話題] カテゴリの最新記事
|