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後期型318isのプラスチック製のサーモスタットカバーから水漏れしていた我が愛車。後期型はサーモカバーとサーモスタットは一体成形、しかも開弁温度が高く、スポーツ走行には向いていない為に前期型の金属製カバーに交換して、ローテンプ・サーモを、組み込みました。 M44エンジンのヘッドにはM42エンジンのようにサーモスタットが組み込まれる溝が無い為にM42のカバー側にサーモスタットが組み込まれる為の溝を内燃機屋さんに依頼して切削加工しての取り付けとなります。完全ボルトオンではないそうです。 ちょうどこの日は偶然、友人の愛車アルピナもカム・ピックアップセンサーの故障で不動となり、アジトに入院していました。 318isの後期型もカムセンサーは故障が多いそうなので他人事ではありません。我が愛車もそろそろ10万キロ。電装系も色々と心配です。次のリフレッシュメニューはプラグに決定!! プラグ交換の際にNGK、DENSOなどの国産のイリジウムプラグに換えるのが一般的ですが、アジトのボス・NAWAさんはBOSCHのフュージョンを薦めてくれました。何でもBMWの純正プラグは4極プラグを採用しているので、換えるなら1極のイリジウムより4極のイリジウムプラグの方がいいだろう!!とのこと。晴れた休日に交換します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/03/05 10:50:57 PM
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