マルニターボ ホワイトボディ
愛車のオイル交換でクラフトガレージに行くと、リフトに白い物体が載ってました。マルニターボのどんがらボディです。配管やら配線も全て取り外され、まるごとサンドブラストにかけられて、綺麗に塗装された状態で板金屋さんから帰ってきました。まるで新品のようなホワイトボディです。ブラストの作業をした板金屋さんも錆び・腐食のないボディにさぞかし驚かれたのではないでしょうか?穴を塞ぐような補修の跡は皆無です。多くの新品パーツを組み付けて完成する予定です。美しい一台になることでしょう。私も以前は素のマルニに乗ってました。ホワイトボディだけ見てても、ターボはやはり別格!補強やボディワークやら工作やら・・。けっこう手が入ってるんですね。眩しいホワイトボディ。新品のようなボディを見てたら70年代にタイムスリップしたような感じです。レストアの醍醐味ですね~。